モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



今日は旧暦の1月1日 今年こそはと思っていたのに出来なかった事は 今日から始めよう・・・(笑)

 

冬は読書にはいいですね。 最初にご紹介するのは 【時の呪縛】 麻見和史 著 文藝春秋 一気読みでした。

 

以前はテレビでも サスペンス 刑事もの が好きで 2時間ドラマをよく観ていました。 あれも体力が要るんですね。 最近は観ません。その点 本だと自分の時間で進めますからね・・

 

そうそう ストーリーの中で・・・妻の親しかった人達に訃報を伝えるのに 妻が生前ブログを綴っていたことを伝えて 詳しいことを知りたい方はブログを と紹介するくだりがありました。 

 

この著者も初めてでした。

 

次にご紹介するのは 【白鳥とコウモリ】 上下巻 東野圭吾 著 

 

読み始めたその時から まるで刑事ドラマを見ているように 絵が浮かびました。 東野圭吾氏の本は それが好きです。

タイトルの 白鳥とコウモリは・・・ 加害者側と被害者側、立場は敵同士で目的は同じ、 白鳥とコウモリが一緒に空を飛ぼうって話だ・・・という会話から。

 

終盤になって 愛知県 常滑(とこなめ)が出てきます。 私は 東京在住の幼馴染の友人と 名古屋駅で待ち合わせ 旅したことがあります。

しかも 年に2度くらいの電話が 1月27日に あり 長話した翌日でした。懐かしい場所の描写  土管坂っていうところがあります。 本の中で 知っている場所が出ると嬉しいものです。

常滑に旅行した時の記事です。   2008年秋

ここだけは どうしても見たかった 土管坂です。いろんなパンフレットに載っているポイントです。


 

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