出来ましたら、(その1)からお進み願えれば幸いです。
御社殿での参拝の後は、右側の祭儀棟、神輿殿を通って帰途に着くことになりますが、写真はその神輿殿に鎮座まします大神輿です。総黒漆塗のいかにも重そうな荘厳な感じのする大神輿です。
9月の例大祭には、500名を随従させての巡幸が行われます。
秋にたまたまこの巡幸を目撃し、このブログにアップしました。
今年一年、皆様にとりましていい年でありますようにお祈り申し上げます。当然、家族にとっても。
出来ましたら、(その1)からお進み願えれば幸いです。
御社殿での参拝の後は、右側の祭儀棟、神輿殿を通って帰途に着くことになりますが、写真はその神輿殿に鎮座まします大神輿です。総黒漆塗のいかにも重そうな荘厳な感じのする大神輿です。
9月の例大祭には、500名を随従させての巡幸が行われます。
秋にたまたまこの巡幸を目撃し、このブログにアップしました。
今年一年、皆様にとりましていい年でありますようにお祈り申し上げます。当然、家族にとっても。
これが国宝大崎八幡宮です。安土桃山時代の建築物で、数年前に改修しています。
(その1)の大鳥居は、正式には「一之鳥居」というようです。
この御社殿にたどり着くまでには、98段の急な石段を登り(この石段は仙台市の指定文化財とか)、左右に立ち並ぶ出店(たこやき・やきそば・お好み焼き・うどん・そば・フランクフルト・バナナチョコ・大判焼き・甘酒・焼きとうもろこし・やきとり・わたあめ・玉こんにゃく・セルロイドのお面・郵便局まであります)を見ながらゆっくりゆっくり進みます。
お正月だからか、初詣のためか、だれも文句を言わずに立ち止まりながらゆっくりと進みます。穏やかな空気に包まれながら、立派な杉木立に囲まれながら、いわば森林浴をしながらといってもいいのでしょうか、歴史と伝統の流れの中に身を置くとでもいうのでしょうか、なかなかいいものです。
いかにも古そうな長床を通ると、眼前には御社殿が厳かに鎮座まします。この御社殿は現在最古の権現造りの遺構ということで、昭和27年に国宝の建築物に指定されています。
社殿の前には、特設の参拝客用の大中小の鈴が用意されています。
何をお祈りしてきたかは秘密です。世界人類の平和、永遠平和とかではありません。
今日は正月3日ですが、写真は元旦のお昼頃のものです。
家族と恒例の近くの国宝「大崎八幡宮」への初詣です。
天気が良かったからなのか、世の中が不況(会社は好況でも)のためなのか、今年の初詣客はとても多く感じました。
テレビでは、全体に去年よりも減少しているとかいっていましたが、大崎八幡宮は沢山の参拝客で賑わいました。
写真は入り口の大鳥居です。青空に映えてひときわ鮮やかです。
因みに、この隣に大崎八幡神社の系列の店と見間違うばかりの焼肉の店があるのですが、経営はうまくいっていないとかの風評が聞こえてきました。罰があたったのかも?