鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日の広瀬川(その2)

2008-01-15 14:34:44 | 広瀬川

 (すみませんが、できれば{その1」から読んでください。)

 

 例によって広瀬川の写真をとりにいつものところに降りていったら、珍しく人がいました。それも釣り人が。

 今時の釣りは、違法な釣りになるのではないでしょうか。まあ、それは多分釣れないだろうからいいとして(勝手に)、何となんとナントフライフィッシングをしているではありませんか。

 でも、見ているとあまり上手そうには見えません。いや、はっきり言ってへたくそです。私はでませんので、とやかく言える立場ではないのですが・・・。

 

 最初ちらっと見たとき、「じゅうねん釣り」かなと思ったのです。それでえぇ~今時そんな釣りをする人がいるのかとびっくりしたのですが、よく見るとフライでした。

 「じゅうねん釣り」なんて最後に見たのは何十年前になりましょうか。子どもの頃です。中年の人が、短い柔らかい竿をひっきりなしに前後に振り続けながら、たしか口から小さい穀物を吐き出していたように記憶します。

 

 「じゅうねん」とは、小鳥のえさになる穀物です。あまり大きくはなかったけれども、オイカワが結構釣れていました。

 ハリは小針で返しがなかったのでしょう、かつおの一本釣りみたいに、かかったさかなは後方に落ちます。なかなか芸術的な趣のある釣りだったように思います。

 

 私もフライはやりませんが、やる準備だけはできています。3年くらい前か釣り雑誌の懸賞で当たり、ダイワのフライフィッシング一式が送られてきました。一体なんだろうと思いつつあけたところ、フライの竿・糸・タイコリール等が入っていました。

 確かまだそのままにしてあるはずです。梱包されたままにしてあるはず。劣化しないように、いつかやるときが来るのを待っています。でも、肝心の毛鉤はありません。

 釣りテレビジョンでもフライの名手(杉坂さんや里美さん)がいい竿捌きを見せてくれています。フライの巻き方も教えてくれるのですが、まだ何も覚えようというところまではいっていません。

 

 まだ広瀬川については続きますが、今日はこの辺で。


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昨日の広瀬川(その1)

2008-01-15 14:16:57 | 広瀬川

 珍しいです、こんなに早くブログを書こうとするのは。

 もちろん理由があります。今日の夜会合があって、飲んで騒いでくることになっているからです。

 

 いつもなら、飲んで酔っ払って帰宅した後、「今日も飲んできました。飲めば酔います。眠くなります。それでは今日はこの辺で」、ということになってお仕舞いなのですが、いつもいつもそういうわけにはいかないでしょう。

 私は世間一般の人たちとは異なり、日・月・火と、一日遅れの三連休なのです。今日で三連休もおしまいです。

 

 今週は今日から金曜日まで、夜の会合や新年会等の飲み会があって、夜の帰宅は遅くなります。悪しからず(何が?)

 

 

 写真は昨日14日昼頃のいつもの広瀬川です。昨日も寒かったです。とくに最低気温が最高で(何か変?)、マイナス4.6度Cとか。

 写真の中央右端の白っぽい所は、氷です、凍結しています。

 水量は少ないです。冬は渇水気味になりますし、当たり前ですが。

 今年はこの崖にいつになったら氷柱ができることやら。

 


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