どうか(その1)から見てください。
写真は牛越橋を渡ってすぐ近くにある、三居沢(大聖)不動尊の奥の瀧、凍りついた素晴らしい瀧です。
その瀧を、手前にある「夫婦杉」を通してシャッターを押してみました。
関連記事は明日以降も続きます。しつこいですが。
どうか(その1)から見てください。
写真は牛越橋を渡ってすぐ近くにある、三居沢(大聖)不動尊の奥の瀧、凍りついた素晴らしい瀧です。
その瀧を、手前にある「夫婦杉」を通してシャッターを押してみました。
関連記事は明日以降も続きます。しつこいですが。
写真は、三居沢にある大聖不動尊の奥の瀧です。
氷に凍った瀧です。
三居沢は、何度もこのブログで取り上げている「牛越橋」(澱橋のひとつ上流のはし)を渡ってすぐそばにあります。
本当に綺麗です。
とても美しく凍っています。
瀧の上が段々になっていることがお分かりでしょうか。
こんなに眩しく凍った三居沢の瀧を見たのは何年振りでしょうか。
またもや話は何十年も遡りますが、小学生の頃、悪がきたちとこの瀧を登ったことがあります。
といっても、瀧の正面からではないですよ。
ロッククライミングなんて出来やしない。
牛越橋を渡ってすぐに山に入り、右の方に歩いていくと、この瀧の上流にでます。
瀧の上流を探検しようと、おにぎりを持って出かけたというわけです。
凍った瀧の上から恐る恐る下の滝つぼを見たりしました。
確かそのとき友達が滑って転び、危うく落ちそうになった記憶があります。
昔の子どもはそういう危険なこと、冒険と称して危ないことを皆でやったものですよね。
山を越えて(山と言ってもそんなに大きな山なんかではないですよ。)、普段見たことのない山の向こう側の景色を見たときの感動、おうすげえ!!こうなっていたのかという驚きと感動、そういうことがありました。
この氷、この瀧
どうですか?すごくないですか?!
すっかり凍っています。
上から下まで。
高さはどのくらいあるか、10m以上はありますね。
ものの見事に凍っています。
今年の冬の寒さをいみじくも象徴しています。
流れている瀧でも、このように凍るのですね。
自然は不思議です。
感動を与えてくれます。
自然に感謝です。
そうです、ご存知の方はご存知の瀧、三居沢の大聖不動尊の奥にある瀧です。
普通はそんなに水量はありません。
写真でははっきりとは分からないかもしれませんが、瀧の上は段々になっています。