また古くて恐縮ですが、写真は「だんごの木」です。
神棚に飾っています。
1月15日は「小正月」、小正月といえば「だんごの木」です。この木は、ミズキの木だそうです。
(「詳しくは『週間仙台放山保存緑地通信』をご覧ください。)
以前は薄い餅、板のような薄い紅白の餅を1センチ位のさいころ状に切ったものを小枝に刺したものですが、今は小さい最中(もなか)の皮?みたいなのを木に刺しています。
綺麗は綺麗ですが、ちょっと面白くありません。これでは食べる楽しみがありません。
さいころのような餅のときは、あとでフライパンで炒めて食べたものです。油が滲みこんでふっくらとした餅はうまかったのですが。
鯛にちなんで、今年こそアユ釣りが大漁でありますように、大魚で大漁!!これに限ります。
まあお正月の縁起物というのでしょうか。