(出来ましたら。(その1)からどうぞ)
裸参りの人たちは、本殿にも上がって参拝し、お神酒を頂きます。
その様子を見ながら我々一般参詣者はお参りするわけです。
今年も、今年こそいい年でありますように!!!
(出来ましたら。(その1)からどうぞ)
裸参りの人たちは、本殿にも上がって参拝し、お神酒を頂きます。
その様子を見ながら我々一般参詣者はお参りするわけです。
今年も、今年こそいい年でありますように!!!
階段を登ってきた裸参りの団体も御神火の周りをまわります。一般参詣者よりも御神火の近くを歩きます。
裸参りは、企業や病院関係者が多い感じです。女性が多い団体は、おおむね病院関係です。
歩いているときは厳粛にしているのですが、立ち止まっているときなんかは、とくに若い人たちが雑談し、時に大声で笑ったりしているのでは、なんとも興ざめです。
何のために口に紙を挟んでいるのか(紙をくわえているのか)・・・。
一昨日から冬らしい寒さとなっているので、辛いのは分かりますが。まさか、もしかして、アルバイトを雇って裸参りをしているのではないでしょうね・・・。
正月の松飾はここに集められて燃やされます。
場所は階段を登りきった左側の境内です。
もちろんほかの神社でも規模の差はあれ、やっています。
点火は午後4時とか。
熱さは並大抵ではありません。物凄いものです。
御神火にあたると風邪を引かないといわれています。幸いにも去年は風邪らしい風邪は引きませんでした。今年もそう願いたいものです。
今日14日は、成人の日です。また大崎八幡宮のどんと祭の日でもあります。
ハッピーマンディというのですか、いい加減こんなアホらしいことは止めたらどうですか。
毎年成人の日が変わるなんて・・・。そもそも今の日本の社会で、月曜日に休みを持ってきたからといって、国内の消費拡大、景気浮揚になるのですか。
いい加減こんな馬鹿なことは止めましょう。
それはそれとして、どんと祭が行われるとお正月もお仕舞いとなります。正月気分ともおさらばです。
写真は、今日の午後4時半頃の大崎八幡宮の階段の様子です。
今日は祝日で休みということで、夕方から混んでいました。
今年からのやり方でしょうか、一般参詣客は左側を、裸参りの団体は右側を整然と、階段の上り口からはっきりと分けられて階段を登るようにしたのは。