鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

吹雪後の広瀬川(その3)番外編:隅櫓

2008-01-25 21:53:59 | お知らせ

 ようやくいい写真が撮れました。

 自分で勝手にそう思っています。

 これも出勤途中に撮ったものです。

 

 写真は仙台城の隅櫓です。

 勿論現代のお城で、コンクリートつくりです。

 夜のライトアップは綺麗です。

 

 

 右側に石垣が見えますが、この上に東北大学の記念講堂があります。

 この写真のずーと奥には東北大学の植物園があります。

 何しろ仙台城として伊達家が城主を務め、その後は陸軍の第二師団の兵営等があったために、民間の手が入らずに400年近くも自然が残っている貴重な一角となっています。

 

 

 この左手には大沼という沼があるのですが、ここはアイススケートの発祥の地と言われています。

 このところ毎日寒い日が続いている関係で、珍しく水面は凍っているとのことです。子どもの頃遊んだことがありますが。

 

 

 この隅櫓と石垣の間には国宝の仙台城大手門がありましたが、昭和20年7月10日の空襲で焼け落ちてしまいました。もったいないことをしたものです。第二師団がいなければ・・・、なんて思っても仕方のないことですが。

 

 今まで100以上の写真をアップしたかと思いますが、今日のが一番いいのではないかとひとりで思っています。

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吹雪後の広瀬川(その2)

2008-01-25 21:40:48 | 広瀬川

 写真は、(その1)と同じく今朝出勤途中に澱橋の上から上流側を撮ったものです。

 

 本当に寒々としています。

 

 この川のこの場所が生まれ変われば素晴らしいのに、残念です。

 

 もっと石を、大中小の石を入れて、流れや変化を作ればかってのアユ釣り銀座が復活すると思うのですが・・・・。

 

 去年の夏からは、地元の漁協の役員と釣具店の協力・連携によって、この写真の右下に車を止められるようになりました。

 まあ、時間が9時から午後5時までと短いのは難点ですが、それでも大きな進歩です。

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吹雪後の広瀬川(その1)

2008-01-25 21:34:28 | 広瀬川

 いやあ、きのうの地吹雪、雪嵐はすごかった。

 でも、雪は思ったよりも積もらない。

 冷え込んでいるので、降り積もった雪はすぐ固まってしまう。

 

 写真は、今朝方堤防から定点観測をしている方を撮ったものです。

 画面の右側はゲートボール場です。

 

 ボールが外野席に飛び出さないようにコンクリートの枠があります。

 立派なものが2面もあるのですが、ここ数年誰も使ってはいません。

 もったいないことです。

 高齢者がいなくなったわけではありません。

 増えているのですが、外で集団で遊ぶ高齢者が減ってきたのです。

 元気な高齢者が少なくなってきたということかもしれません。

 

 今は専ら親子や若者同士のキャッチボールや子どもたちのサッカーに使われています。

 

 ゲートボール場の西側(写真では右側)にはバレーコートもあったのですが、こっちはもっと早くに使われなくなり、今は草に覆われて昔ここでバレーをやった人でなければ分からないくらいになっています。

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