鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夕方間近の広瀬川

2012-09-20 16:51:43 | 広瀬川

  きのうあたりから雨は降るのですが、長続きはせず、降っては止みの繰り返しでは広瀬川全体の水量の増加には程遠い雨量です。 草花にとっては恵みの雨となってはいるでしょうが。

 午後お墓参りに行ってきました。 家のお墓の周りの一族のお墓はすべてお参りが終わったようで、菊を中心とした花が彩りを添えていました。 びっくりしたのは同じ区画内に同じような形をした一族(行き来はしていませんが同じ名前だし、過去においては親類縁者だったと思われます。)の江戸時代後期の墓が4基あるのですが、その一つが全く新しい黒光りするお墓に変わっていたことです。 今までは歴史を感じさせる古いこじんまりとしたお墓がまとまっていて、それなりの風情を醸し出していたのですが、これも歴史の流れでしょうか。

 4時過ぎの広瀬川です。

        

 

 人が居なくてとっても静かで落ち着きが感じられ、鳥のさえずりだけが聞こえていたのですが、さらに上流、牛越橋の方に行くと、・・・・・

          

 見たくない光景が目に入ってきました。牛越橋下流右岸から竿を出す釣り人ひとり。

 

 鮎釣りが禁漁になったのであって、他の魚は釣ってもいいのですが、この釣りスタイルはどうみてもガラガケです。 ということは狙いは鮎ということです。

 どこにでもこういう輩はいるものです。堤防より少し見ていましたが、全く掛からないようで、その点は嬉しかったものの、こんな輩に釣られる鮎は気の毒としか言いようがないです。 どうか1匹も釣れませんように!!

           

 そして河原でのバーベキューでしょうか、芋煮会でしょうか、間もなくその季節がやってきます。 下の2枚の写真は学生と思われる若者たちの宴会?の様子です。

 

 上は牛越橋下流左岸、下は牛越橋直下右岸の様子です。

      


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする