鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも雨降り、

2012-09-24 21:27:45 | 思いつくまま

  きょうも雨降り。 といっても降ったり止んだりの繰り返し。 きのうほど強くは降りません。しかし、これっぽちの雨では、田畑には恵みの雨でも、広瀬川にはまだまだ恵みの雨というには程遠いです。 水量に変化はないです。 この分ではますます河原の草木がますます勢いを増してしまうでしょう。

 この分では晩秋のサケの遡上はどうなってしまうのか? 遡上はするでしょうが、これまでのように分流にもたくさん遡上して、産卵するということは難しいのではないかと思ってしまいます。 これからの楽しみは何と言っても サケの遡上 ですね。 いつ見られるか? どのくらい遡上するか? どういう分流での生活を展開してくれるのか? 楽しみですが。

 それにしても、この劇的な気温の変化はどうなのでしょうか。 最高気温が30度を記録したのは18日火曜日の30.9度で、それ以降、28.9度、27.7度と続き、21日金曜日になり一気に23.2度となり、22日は少し盛り返して25.7度、でも23日は20.5度となり、きょうも20度くらいだったようです。

 おかげでパジャマも夏用とはすぐにおさらばし、今はさらにカーディガンを羽織っています。 因みにnewoneはパジャマが服の中で一番好きで、午後5時を過ぎればパジャマ姿となり、お風呂に入って、湯上りには軽く缶ビール1本、それから夕食となります。 夜はこたつに電気が欲しくなりました。 寒いのは苦手、嫌いです。 寒さにも慣れれば少しは過ごしやすくなるのですが。

 寒さに縮こまるのは体だけではなく、このブログもそのようで、あゆ釣りとおさらばしてからはアクセス数もIP数も劇的に減少しています。 これは内容がないのですから、引きつけるものがないのですから仕方がありません。 模索しているのですが、仕方がないので自分なりに好きなように徒然なるままに思ったこと感じたことを、できたら広瀬川を中心に綴っていきたい、いけたらいいなと思っています。

 ということで、イチジクです。

  

 イチジクは夏前と夏の終わりと2回収穫ができるのですね。 ありがたいことです。 

 駅前の朝市で見たのですが、安い朝市でさえイチジクは5個で350円もしています。 1個70円もしています。 まあ、もちろんうちのよりも大きくて美味そうではありますが。

 生で食べてもちろん美味しいですが、前にも紹介したようにイチジクの甘露煮です。

                  

 こうすればある程度の保存も効きますし、冷やしておくととってもうまみが増すように感じます。

 町内にはイチジクの木がたくさん見受けられます。 しかし、美味そうに熟してもそのままにしておいているうちが多いのはさみしいですね。 イチジクになり代わり、文句を言いたいです。 熟したら食べてくれ!!と。 美味いし、栄養もあるし、身近なほっておいても実ってくれる果物なのに、もっと人間はイチジクに感謝すべきです。 罰があたります。

 

 今秋の交通安全運動が実施されています。 毎日立哨となります。 きょうは雨の中の立哨でしたが、あしたは降らないで欲しいなと勝手に思っているのですが。 お祭りでいっぱい濡れたので、しばらくは濡れたくない! なんと勝手なのでしょう。


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