今午後11時20分近く、もう少しであしたになります。 まだ外では虫(コオロギもいます)が鳴いています。 一体虫はいつ寝ているのでしょうか? というかいつ眠るのでしょうか? 不思議に思いませんか。 まあ、いつしか鳴き声は止んでいるのですが。
それにしても小さい体なのに、よくこんなに大きな音を出せるものです。 合唱をかじって3年目の、へたくそな私としては、虫に、虫の音色に学ぶことが多いのかもしれません。 どうすれば虫の音から学べるのか? 考えれば、考えても悩むばかりですが。
あしたは中秋の名月ですか。 夕方合唱の練習に向かう時見ました、満月を。 橋の上にひっそりと、人知れずたたずんでいました。
下の写真はお昼前の河原の様子です。 広瀬川1万人のプロジェクトによる広瀬川の清掃が(多分)行われていました。
こうやってみると半分以上は行政(国・県・市も?)の人たちのようです。 下の写真は活動の成果のようです。
あした9月30日 日曜日はいよいよ1回目の演奏会当日となります。 きょう、あしたと二日間、市内はクラシック音楽に満ち溢れます。 あしたのフィナーレ、トリをわれわれ第9を歌う合唱団が努めます、務めさせていただきます。 そのための最後の練習が福祉プラザでありました。
仙台フィルとのコラボです(こう書くと、格好いいですね。)。 歌うのは、「あすという日が」 と 「第9第4楽章・合唱」 の2曲となります。
場所は泉区のイズミティ21の大ホールですが、きょうその席順というか並び順が示されました。 前から2列目です。舞台ほぼ中央に位置します。
合唱団員を数えてみましたら、191人でした。 パートごとの人数を数えたら、驚きです。 ソプラノ:56人 アルト:64人 テノール:30人 バス:41人 という内訳です。いつもテノールは少ないと感じていましたが、それにしても少なすぎます。 そう思いませんか? アルトの半分以下です。 バスでさえテノールより11人も多いです。 これでは隣のソプラノに圧倒されてしまいます。それは目に見えます。実際そう感じてきました。
まあ、そんなことをいまさら言っても始まらないので、ベストを尽くすだけですが。
#♭ あすという日があるかぎり しあわせを信じて
#♭ あすという日がくるかぎり 自分を信じて
日中友好については後程・・・・