鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

温泉の雪景色

2014-02-01 16:04:21 | お知らせ

 きのうの午後から今日の朝方まで、久しぶりにゆっくりと近くの温泉に入ってきました。 作並温泉ですが、ここは大浴場のほかに露天風呂が3つくらいもあります。 

 

 青葉カワセミ会の新年会も兼ねた会員の退職記念の送別会(激励会)のために豪華に温泉に行くことにしたわけです。 もっとも私以外の人は若いので、きょうの午前中はホテルからスキー場に向かいました。 若いって素晴らしい! (でも「若いという字は苦しい字に似てるわ」)

 

 大浴場でじっくり暖かってから、さらに下の露天風呂に入りました。「鹿見下ろし?の風呂」でしたか。 ここはぬるい。やはり温まってから入ってよかった。 降り続く雪を頭に、肩に受けながら温泉に浸かるという風情、しかも周りの山は雪景色。 絶景かな!絶景かな!

 

 さらにすぐそばの崖を見ていると何やら動くものがいます。 何だろうとじっと目を凝らして見ると、腕や尻尾みたいなものが見えます。そのうち木を伝って下に下りていくのが見えました。そうです、猿です。

 

 猿が、よくよく周囲を見渡してみると5,6匹はいたのです。 高い木に掴まっているのもいれば、すぐそばの金網のフェンスの上をゆっくりと歩く親子の猿もいるではありませんか。 いやあ正直びっくりしました。 鹿ではなく、猿が我々を見下ろしながら木を伝ったり、フェンスの上を歩いたりしていたわけです。

 

 カメラを風呂場まで持ってくればよかった。貴重な面白い写真が撮れたのに・・・・。というわけで猿の写真はありません。

 

 きょう午後2時過ぎの広瀬川河原です。 これは澱橋です。 左端に工事従事者の車が見えます。 橋梁や橋脚の補強工事は1月31日でお仕舞いのはずだったのですが、・・・

 

 案の定こうなっていました。2か月の工事期間の延長で、「1」のところを「3」に直していました。  写真の右から二つ目の橋脚の補強工事をするのでしょうか。 写真でもそこだけ橋脚が細いままです。しかも穴が開いているし。

            

 

 ここで終わりにしようかなと思いましたが、やはりいつもの景色を眺めていただきましょう。

 

                     

 

 雪は大分消えてしまいました。

        

 雪解け水のせいでしょうか、広瀬川の水量は徐々に多くなっています。

 

 最後のオマケ、猫です。 でもいつもの可愛らしくも雄々しい(オスかメスか分かりませんが)猫ではありません。

                  


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする