鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

猛烈な寒さ

2014-02-05 16:39:48 | お知らせ

  いやはや参ってしまいます。 この冷え込み、強風まで吹き荒れ、余計に寒さが募るばかり。朝方はまだ厳しい冷え込みだけだったのですが、昼前からは唸りを上げて強風が吹き荒ぶ有り様。 最低気温が△4.9度ですか、最高気温も車で測ったら昼過ぎでも△3度や△2度でした。いずれにしても真冬日であることは変わりないようです。

            (午前9時40分頃です。)

 

 そういうわけで、朝の立哨は今までで一番きつかった。 最初の30分くらいは何とか余熱で?我慢できたのですが、その後は体が震えてくる始末でした。 首筋から両耳、そして両手が殊の外厳しい冷気に晒されました。 とくに両耳かな。 参りました。

 

 ということで、こういう冷え切った日にはこれですね。 部屋の中でぬくぬくと過ごす、というのではなくて、あえて寒いところに行く、挑戦するということで、行って来ました、三居沢不動尊の滝です。 さぞかし素晴らしい芸術的な氷のパノラマが展開されていることだろうと思って行ってみました。 もう言葉は要らないでしょう。 ご覧ください。

            

 あれっと思いましたか? 意外と凍り付いてはいないと。 もっともっと厳しい寒さが続かないとボリュームのある氷柱の滝とはならないのでしょうか。

 

 こうなれば、上下が一体となった氷の芸術作品を見てみたいですね。

             

 

 

 直っていました。 工事用の掲示板の工事期間が3月31日までとなっていました。

             

 

 ここからは毎度おなじみの場面です。   これは午後1時50分頃のものです。

 

                           

 写真からでは厳しい寒さは感じられませんね、残念ながら。

 

 クルミの木はじっと耐えています、待っています、春を!

                      

    

 去年たくさん拾って皮をむいておいたクルミ、まだ全く手をつけてはいません。どうしようかなあ~。


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