鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

慣れるとここまで?

2014-02-17 15:39:20 | お知らせ

 朝方は雪、雪の中の定期立哨となりました。 ホッカイロを腹と背中に貼って万全の態勢でいざ出陣となりました。 赤と白の停止棒のほかに雪べらも持って行きました。

 坂だし、道路の両側には雪が積まれているし、それでなくても狭い道路は子どもたちにとっては危険な状態となっていますので、雪の中に少しでも安全な歩行者用の狭い通路を作ろうと思ったわけです。 気持ちの問題と言ってしまえばそれまでですが、信号待ちしている子どもたちが少しでも危険な状況にならないように配慮しました。

 さすがに子どもたちです。大人とは違います。雪を嫌がる様子はありません。 土・日は河原でかまくらを作ったという子どもたち。 学校でもみんなで雪合戦や雪上サッカーなどがやれればいいのですが。

 

 午前中市営バスと地下鉄南北線で泉中央駅まで行き、そこから宮城交通に乗り込む?ことになりました。 バスターミナルでの風景です。

 歩いている人々は全く意に介さないようでした。 それもまた私には不思議な感じがしたのですが、お互いに慣れれば恐怖心もなくなり、こういうこともおかしくはないということでしょうか。

             後ろにバスが見えます。

 まるで、まさにハトの集団の日向ぼっこですね。 とっても気持ちがよさそうにそれぞれがまん丸くなっています。

 

 

       こんなにも大きくまるくなって! 

 

 鳩と人間の共存関係でしょうか。 常にカメラを持っているとシャッターを切れます。

 

 きょうの午後3時頃のいつもの風景です。

 

         

 まだ子どもたちが学校から帰ってきていなかったので、河原で見かけた人は犬の散歩の人たちでした。

                     

 雪解け水で広瀬川分流は増水しているかなと思いきや、逆に水量は少なめになっています。 まだ溶け出してはいないということでしょうか。

 

 

 そうそうおとといの夜でしょうか、新年度に向けての重大な決意をしました。 去年からも何度か、もう広瀬・名取川漁協の組合員を辞めようかなという独り言はつぶやいてきましたが、はっきりといい潮時かなと思い組合員を辞めると清和支部の人に宣言しました。

 そうはっきりと決断させたきっかけは、八幡町の井筒屋さんが組合を辞めたと、電話の人から教えられたからです。 何があったのですか?内紛ですか?と聞いてもはっきりしたことは教えてくれませんでしたが、多分、思うに、組合員証の値上げが原因となったのではないでしょうか。(我々下っ端の組合員は何も分かりません。知らされませんから)

 去年までは年券が、組合員は4500円、一般遊漁者は4000円でしたが、それをかなり値上げすることにし、まずとりあえず組合員から値上げして、一般人はその後からの値上げにしたいという考えがあったようです。

 彼がどちらの立場だったのか何とも言えませんが、今年の広瀬・名取漁業協同組合は大きな曲がり角に立たされたことになるのでしょう。 2月に入って大雪が2回も降ったりして、気象事象も大荒れの様相、広瀬川や名取川も大荒れの河川となるのでしょうか。 いまから覚悟しておかないと。

 


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