鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく陽が差して、

2014-02-16 15:57:35 | お知らせ

 きょうの気温はマイナスにはならず、しかも陽が差したりして、とっても久しぶりに感じるお天道様が眩しく、神々しいものに感じました。 

             16日午後3時20分ころの様子です。

    

 バスが走る道路はほぼ完全に除雪がされていて、車の走行には全く支障がないのですが、一歩わき道にそれると、また庶民の生活道路は完全に車のわだちが出来上がって、それがきれいにできているのならいいのですが、あっち行ったりこっち来たりでハンドルがとられることとられること。 何とも運転しにくい状態となっています。

 まだ固まっていないからまだしも、これが完全に凍結してしまったりしたら、ますます運転しにくくなってしまいます。 自然の気候ですからどうしようもないことではありますが。

 

 一週間前になりますが、35センチの積雪となった広瀬川の分流にサギが悠然と?姿を見せていましたので、ご紹介します。

 2月9日(日)の分流にサギがいたのですが、これがなかなか逃げなかったのです。 これは今までの経験から言えばとっても珍しいことです。ちょっとでも近付こうとすると、それを察知して飛んで行ってしまうのがいままでの状況でした。

                  

 まあ確かに飛び上がったりはしたのですが、すぐ下流に下りたちました。

              

 そこには毎度お馴染みのカモたちが浮かんでいました。

              

 

 以下の写真は2月10日に撮ったものです。 次の日もほぼ同じところにサギが止まっていました。 よく見ると氷の上に立っています。 その氷の上をゆっくりと歩きます。

         

 両日ともこんなにサギと近くで撮影したのは初めてのことです。 が、それ以降は時間の関係もあるのかもしれませんが、サギとは会っていません。

              

 きょう午後会ったのは、カモたちと

 

                      そり遊びの子どもと

                     

 雪だるまかかまくらか、雪で何かを作ろうとしている親子連れでした。

 

 

 あしたは定期立哨の日ですが、穏やかな朝であってほしいと願うばかりです。


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