鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

日中は暖かく、

2014-02-25 21:10:57 | 広瀬川

 きょうは2月25日、5の日につき定期立哨日でした。 最低気温はマイナス2.1度で、朝方は雲がほとんどなかったのですが、さほど寒くは感じなくてホッとしての交通指導日でした。 元気な子どもたちとも会えたし、話しができたし。

 きのうの最高気温は7.0度、きょうは何となんとナント 8.8度 にもなりました。車での外気温は9度を示しました。 あしたも最高気温は7度か8度で、あさっては13度にもなるようです。 そうなればさしものしつこい雪もかなり解けだしていくことでしょう。 

 そして次に来るのは春! となればいいのですが、自然はそう甘くはありませんね。 まだまだ寒い日はくることでしょう。

 ということで、今朝方の分流等です。 午前9時25分頃です。

 

 広瀬川の分流は例によって上流域から。

                  

 確実に雪の量は減っていますね。

 

 分流の下流域にはいつも、左岸側の岸からは見えないところにカモが隠れているようです。 私が歩いて行くと左岸の隠れ家から姿を現し、分流の中央に出てきて様子を見、更に人間が近付くと、そうです、飛んで逃げていきます。

                     

 逃げなくてもいいのに・・・。

  

                  

 上の写真の左側(下流側)にもカモが群れていて、本流の方に飛び立っていきました。

    

           

 上の写真の右端を拡大したのが下の写真です。

 

 

                 

 個人的には残念な風景です。 桜の木が切られていました。 堤防のそばに住んでいる人やその町内会からの要望で切ることになったのだろうと思います。

 

 確かに堤防の法面から大きな木が成長していたら、堤防の本来の機能が低下しかねないのは分かりますが、ここまで成長し、春には満開の桜を歩く人たちに楽しませてくれているのですから、切るにしても程々にしていただければありがたいですね。 枝を払っていただけのようなので、桜を愛でることはできるようですが・・・。  あしたの楽しみ?です。

コメント (2)
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