鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒いです!

2014-02-04 20:33:40 | お知らせ

 寒いです! いい加減にしてください!と天に叫びたい気持ち。 きのうが13.2度まで気温は上昇したのに、きょうは1度台ですか。 これで 立春 ですか?!

 この天気の激変、まさにアベノミクスの近い将来の大暴落を予感しているのかもしれません。

 

 タモの専門メーカー”シミズ”からカタログが送られてきました。 いつもなら”ウイスト”からのカタログが一番早いのですが、今年は シミズ です。

   

 今年の目玉は、””カーボン100%のフレーム&ハンドル””を採用した業界初の一体成型ボディーのタモでしょうか。 

 Techno Mesh Carbostar Soft は枠径39センチで、重量240グラム、定価は45,000円となっています。

 でも、もっと高いタモもあります。 テクノメッシュではないですが、カーボン100%の一体成型フレームと手すき網(底面は1ミリ、側面は1.5ミリ)で、重量は230グラム、39センチ枠径で定価は57,000円、その名は Carbostar Z です。

 高いですね。 シミズといえばダイワやシマノ、がまかつと比べて安いというのが売りだったと思うのですが、品質においても負けないという自負が、こういう高給タモを作らせる、発売させるということになったのでしょうか。

 タモを買うことはないかと思いますが、今モミの木を乾燥させていますので、その手作りのタモ枠にあった”替網”は買うことになるかもしれません。 39センチと36センチの二つ。

 そうそう今年面白い商品が出ました。 高齢化社会を鮎釣りの世界にも反映させたものといえるでしょうか、その名も 「瀬渡り杖」  全長129センチで尻手ロープつき。 定価9800円で、4つに折りたためます。 街中で高齢者が使っている杖も、強力なゴムで3つに折りたためるようになっていますね、それと同じようです。

 それと 「マナータオル」です。 これは着替え用品で、1500円。 子どもたちが学校のプールのときに使っているやつです。 私も使わなくなったこどものお古を持ち運んでいますが、使うことはないですね。 男だけの場所では面倒ですので。

 

 最後はいつものシーンで。 撮影は午前10時15分頃です。

 

               

 上下の写真はいつも縦長の写真にしていましたが、今回は横長にしてみました。 水量が増えているのがお分かりでしょう。

 

 本流の岩盤の肋骨も隠れてしまっています。 いい水量、いい流れとなっています。

            

 

 今日特に目立ったものはこれです。 何だと思いますか?

   

 土が黒く盛り上がっています。 地中に棲むモグラの仕業ではないかと思うのですが、どうですか?

                        

 餌となるミミズが一杯いるのでしょうか?

    

 あしたはもっと冷え込み寒くなるようです。 最高気温は0度とか言っています。 明日朝は立哨なのですが・・・。

 


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