鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ダイワが先に、

2014-02-07 21:29:24 | お知らせ

  今日も寒い、明日も冷え込む、今冬一番かも、あすあさっては雪も降るようだ! いまはまさに冬、冬が喜び、叫びまわっている。 こういう時こそ天に感謝して、冬の懐に飛び込むべきなのでしょうか?!

         (午前10時頃)

 

 

 中洲の本流上流の左岸側の石の河原の氷の芸術(「の」が5つも)

 分かりますか? 氷が小石を覆っています。 ここには水はありません。

                    

 これは結構大きな石ですが、その石の右側を囲むような氷のリング。 これって珍しくないですか?!

 

 以下は本流の右岸側の様子です。 これは崖の間から水が落ちているのですが、その水野周りは凍っています。 いつもは結構な水が流れ落ちています。

            

 その50メートルほど上流にも崖から水が流れ落ちているところがあり、そこも凍っていました。 川底は岩盤底で、上に柳の木があるので、なかなかに釣りがしにくいところです。いい型の鮎が潜んでいるのですが。

 

                        拡大するとこういう状態です。

                   

 その下流の右岸の状況です。コンクリートで護岸されていますが、流れに沿って、流れの上が凍っています。 水位が下がってるということです。

 

 下の写真はどう見えますか? 鋭いサメの歯、シャチの歯のようには見えませんか?ギザギザの細かい歯が並んでいます。 コンクリートの護岸に開いている二つの穴、目のようにも鼻の穴のようにも見えますね。

           

 

 ここからが本題となります。

 きのうダイワから大きな重い封筒が届きました。 中には2014年の鮎のカタログとダイワ鮎マスターズの参加案内書が入っていました。 シマノからの方が早いかと思っていたのですが・・・。まあどっちが早くても遅くても大勢に影響はないどころか、どうでもいいことです。

   

 今年の南東北大会は、山形県の小国川で、7月8日(火)に開催となっています。 火曜日というところがダイワのようですが、この日程は今までであれば シマノ の日程ですね。シマノが早く、次がダイワという順番がずーと続いてきましたが、2014年は逆となりました。 予備日は7月17日(木)です。

 因みに北東北大会は、岩手県の雫石川で7月10日(木)に開催されます。

 東日本ブロック大会は、7月27日に栃木県の箒川(塩原地区)で開催されます。

 カタログの中身については、いろいろ書きたいところですが、無理ですね、私の手の届く竿はありません。 今に始まったことではないけど高い、高すぎる。 眺めて楽しむ、鮎カタログということになってしまいそうです。

 ただ、面白い新製品がありました。 タモです。 「鮎ダモSF競技SP」(定価57000円) うたい文句は、”新型網形状で手返し倍速”で、『鮎が網の中で自由に泳ぎにくく、更に網の前後の深さが異なることで鮎の方向が安定。また鮎が安定することでハリが網目に掛かりにくい。簡単につかみやすく手返しを素早く行えることで鮎の弱りを軽減。』

 つまり、タモの底が細長くなっていて、鮎が暴れないというか、”暴れられない”ようになっているわけです。

 

 ということで、いつもの景色でおしまいです。

                       

 


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