鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

2月22日

2014-02-22 20:32:12 | お知らせ

 今気が付いたのですが、きょうは2月22日土曜日で、2が3つ続くのですね。 222 同じ数字が3つ連続するとはいっても、7や8や3や1とは異なり、何となく心がワクワクするようなものではないですね。

 ちょっと古いですが、今月7日に ダイワ から(これは7日のこのブログで紹介済みです)、翌8日は シマノ からカタログが届きました。

   

 いいのはあるのですが(当然ですよね)、定価を見てがっくり、購入意欲は減退という現象の繰り返しでした。 ただ鮎釣り選手権には、ダイワも含めてやはり挑戦して行こうという気にはなっています。 

 

 そして、12日は ウイスト からもカタログが届き、19日は岡野釣具店から 鮎用品早どりセール の案内が届きました。

              

 中身10ページの薄いカタログとなっていますが、毎年送られてきているところを見ると結構頑張っているのだな感心してしまいます。

 嬉しい?のは鮎竿の先径が3種類セットされていることがありますし、付属パーツが多いということですね。#1だけではなく、#2のパーツもあります。 ダイワやシマノの竿は、前は普通の穂先のほかにパワー穂先が付いていたものですが、一昨年あたりからですか穂先は1本となった竿が多くなっています。

 そしてこれは褒めてもいいかと思うのですが、鮎毛鉤釣り用の竿を作っていることです。大きな釣具メーカーは友釣り用の竿が圧倒的で、最後にほんのちょっとだけコロガシ用の竿が掲載されています。

 12メートルととても長い竿で、重量は510グラムもあります。 先径は2.1と2.3ミリの2本が付いています。 私にはとても持てませんが、日本の伝統的な鮎釣りの漁法であるドブ釣りの竿を販売してくれていることは称賛に値するものと思っています。

 『未だに何故鮎が毛バリを追うのか、解き明かされていない。鮎釣りにはこんな不思議で魅力的な釣り方がある。』

 面白いなと思ったのは下の記事です。

          

 去年の7月4日から6日にかけて、第1回日韓友好鮎釣り大会ー日韓鮎釣り大会ーです。 午前は団体戦、ごごは個人戦で鮎釣りを楽しんだようですが、こういう企画は、現在の日韓関係を考えればとっても素晴らしいことと思います。 こういう企画には拍手を送りたいです。

 韓国慶尚北道 オッショプチョン(五十川)で開催されました。 高橋祐次ではないですが、韓国の川で思う存分鮎釣りをしてみたいものです。

 

 


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