鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

透き通る青さ

2014-02-24 21:00:02 | 広瀬川

 朝早くの河原はいいものですね。 早起きは3文の得とは昔から言われていますが、空気のきれいな澄み渡った空間は何ものにも代えがたい素晴らしいものです。

 朝7時30分頃の河原です。 雲一つありません。

 東の空

 

                                         西の空

 

                 

 広瀬川の分流も風がないために、木々の姿を川面に静かに浮かべています。雲も背景として写っているので、木々や雲を、上に見るよりも下で見た方が(見えるのであれば)何というか眩しくもないですし、心に沁みてくるかのようです。

 

 分流に住むカモは一向に慣れてくれません。 ある一定の距離以上に近付くと飛び立ってしまいます。 下の写真は今まさに飛び立ったばかりの2羽のカモです。

            

 さらに下り、分流が本流と合流する地点当たりの岩盤に7,8羽の鳥がいました。

 

 カモかな?にしてはちょっと小さいような感じです。

              

 

 これがきょうのお勧めです。 朝日に輝く河川敷きに積もった雪ですが、キラキラしているのがお分かりですか。 今朝は放射冷却現象のためでしょうか、かなり冷え込み雪はガチガチにかたっまていてこの雪の上を歩いても足が沈みません。

 

 ダイアモンドダストではないですが、ダイアが雪原にちりばめられているように、キラキラ煌めき、太陽と雪に感謝するとともに早起きの功徳と言ってもいいでしょうか。

 

 

 税務大学校仙台研修所の体育館の解体工事は進捗しています。

            

 校庭に穴を掘って鋼矢板を打ち込んでいますね。 ここに何かを建てるのでしょうか。この周辺には全く雪がありません。何か別天地に来たかのようです。

 


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