鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

さっぱりうまくいきません、

2021-08-17 14:15:54 | 思いつくまま

 

朝から霧雨が降ったりはしていましたが、午後になってからは小雨になり、夜にかけていよいよ本降りになってくるとか。明日の朝まで降り続くようです。

 

いやあ、ほんまにうまくいきませんね。ニンゲンの勝手な願望なんてくそくらえですかね。日本全国どこでも雨が降ります、降り続きます。ニンゲンの思いあがった身勝手な根性を叩き直そうとしているのでしょうか。

  

今朝方の散歩の時、広瀬川の本流を見て、この分なら明日以降いい水量となるのではないか、ということは、川に入れるということか、後は気温水温だな、それらがともに上がってくれれば万々歳!かも、なんて内心喜んでいたのです。思い上がりですね。

  

もう何日間川に入っていないのでしょうか。竿を出していないのでしょうか。鮎に触っていいないのでしょうか。ちょっとひどいじゃないですか、と恨み言も言いたくなります。というのも、釣り友にいろいろ言われ、連れて行ってもらったおかげで、こちとらはやる気が出てきたのですよ。

  

でも、こう天気の悪い日が続くようでは心身ともに打ちひしがれてしまいます。まるで梅雨本番、これが本来の梅雨であるとでも言わんばかりに悪天候が続きます。さっきラジオで気象予報士が言っていましたが、仙台はこれで六日間日照時間が0・ゼロ・零だそうです。

  

ということできょう正午の観天望気です。なんか”モネと先生”の関係どうなるのでしょうね、気になりますね。お互いにタッチするような仲になり、もうお互いに好きという感情が心の奥に芽生えているでしょうから、あとはこれがどのように発展していくかです。

  

天気:曇り、雲量:隙間無、気温:21.7度、湿度:89%、風速:2m/s、不快指数:70 となっています。こんな気温が続いても”夏”なのでしょうかね。

  

  

朝方の水量はかなりいいのです。ちょっと冷たいですが。勝手な思い込みですが、この流れの中に鮎たちがいて、自由にのびのびと泳ぎ回っているように感じるのです。

  

以下はきのうの夕方の牛越橋下流の様子です。

いい水量なのです。広瀬川本流の流れもいい水量をしていますし、発電所からの放水量も多いです。その二つの流れが合流すれば水位も豊かになります。

  

 

 河川敷では若者たちが芋煮会?をやっていました。気が早いなあ。でも、その気持ちは分かります。街中では集まっての飲み会はしにくいですが、河川敷なら3密を気にしないで飲食できます。(でも、本当にそうなのでしょうかね?)

  

今度といっても20日からですか、宮城県もまたまん延防止等重点措置の対象県になるようです。困ったことに、このところ宮城県もコロナの感染者が増えています。

 

20日以降の緊急事態宣言の都府県は13、まん延防止等重点措置対象の道県は16にもなります。13+16=29となり47都道府県の半分以上となります。これならいっそのこと全国一律の緊急事態宣言にしてはどうかと思ってしまうのですが、・・・。

  

msnニュースによると、スイスの大学で円周率の計算で世界一を更新したとか。グラウビュンデン応用科学大学がスーパーコンピューター1台を使って、円周率を62兆8000億桁まで計算したとか。

 

 (どうですか、この自然の造形美!素晴らしいですね。いったいいくつの水滴があるのでしょうか?)

かかった時間は108日と9時間だそうです。まあ、それはそれですごいなあとは思うのですが、素人としては「それでどうなの?」とついつい考えがちです。でも、そうではないようなのです。

       

円周率の計算で培った経験は、「RNA解析や流体力学のシミュレーション、テキスト解析」などの分野にも応用できるのだそうです。

   


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