鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仙台七夕、広島平和祈念式典、

2021-08-06 15:59:34 | 思いつくまま

アツイデス キョウモアツイ アツスギマス。デモ センダイノアツサナンテ タトシトクラベタラ ドウトイウコトナイアツサノヨウデスガ ソレデモアツイノデス。

   

    (山梨県昭和町の噴水で遊ぶ子どもたち 羨ましいですね)

オオヒルノニュースデハ トリプルタイフウガチカヅイテイルトカ アシタイコウ サンレンキュウハ ニホンノナンブノホウハトクニ アメモヨウノヨウデス。キョキウタンナコウシリョウニナラナケレバイイノデスガ ソウデアルコトヲネガッテイマス。

     

というわけで、きょうは全角カタカナ書きにしてみましたが、だからといって涼しさを感じさせるということにはつながらないですね。ということで、きょう正午の観天望気です。

天気:快晴、雲量:1割以下、気温:30.8度、湿度:71%、風速:3m/s、不快指数:81 となっています。 目下のところの最高気温は32.8度です。今ラジオで言っていましたが、日本全国では39.2度が3か所もあったとか。想像を超えています。

  

 (先にアップした写真とは配置が異なっています。前のはごちゃごちゃになりすぎていました。北側からの撮影)

きょうは8月6日です。地元では仙台七夕祭りが始まった日ですが、広島市では昭和20年のきょう午前8時15分に原爆が投下された日です。伝統のある仙台七夕祭りだからと言って浮かれていいとは全く思っていません。

   

  (境内の中から北側を撮ったものです。風にそよぐ吹き流しが少しは冷感を感じさせるのではないでしょうか?)

やっぱり、まずは広島の平和祈念式典が今日の一番のニュースであるべきだと思っています。でも、仙台七夕まつりも平和の祭典だと思っています。

  

なんか、みちのくの恥さらし、ガースーが広島の平和祈念式典を台無しにしてくれたようですね。なんにしてもこんな男を日本のトップにしてしまうという日本の現政治体制がもはやどうしようもない、腐りきった、破壊寸前の状態だということです。

 

これほど外国の首脳たちとの外交が似つかわしくない男も珍しいのではないでしょうか。まさにこの男の存在は沈みゆく日本を象徴するのにふさわしいと言わざるを得ません、逆説的に。

  

こんな男とは絶対に心中したくはない!?のですが、如何せん、国民が支持しているという現実があるわけで、でもそれだって高々2,3割の国民の支持であって、投票行動を起こさない圧倒的多数の国民が現政権に NON を突きつければそれまでなのですが、投票しないように懐柔されているようですのでどうしようもないですね。

  

(黙ってアユ釣りでもしていろ、出来たらおぼれて死んでしまえという声が聞こえてきそうです。)

  

そのガースーですが、あろうことか広島の平和祈念式典におけるあいさつで、用意しておいた一ページ分を丸々飛ばしたというのです。それだけでもあきれるわけですが、そもそもしゃべっている本人が文章のつながりに違和感を感じなかったのでしょうか。

  

どこまで愚かなガースーであることよ。しかも、よりによって読み飛ばしたところには重要なことが書かれていたようなのです。

  

その部分には、日本を取り巻く戦略環境の厳しさ言及した箇所や「わが国は核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国」とか「核兵器のない世界の実現に向けた努力を着実に積み重ねていくことが重要です」とかいうくだりがあったというのです。

  

いかにガースー本人が広島に行きたくなかったか、式典に出たくなかったかという意識の表れ、その気持ちが非常に強かったのでしょうね。まあ、ある意味正直、バカ正直と言えないこともないかも。公言したくなかった部分を読み飛ばしたのかも、意識的に。

  

そして、原稿がなければどんな会議等でもまともにしゃべれないということを本人が一番強く自覚しているはずなのに、こういう体たらく、国家の指導者としてもう完全に失格としか言いようがありません。

  

やはり、性格から言っても、裏での汚れ役がふさわしく、その過程でいろんな情報を収集して、ライバルたちの弱みを握り実質的な権力を振るうというのがぴったりかな。戦前戦中で言えば、特高警察のトップでしょうか。恐ろしい。

  

    『菅総理目耳口頭もうあかん』・・・福島県 菅野さん

    『総理即自宅療養させなさい』・・・奈良県 横井さん

    朝日川柳から引用させていただきました。

 

セミの生き方というか死に方は潔いですよね。きょうも昼頃外出した時、アスファルトの上にアブラゼミが転がっていました。背中を下にして。

 

                


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする