鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何じゃあ、この天気は?

2021-08-12 17:23:31 | 思いつくまま

  

きのうは最高気温が25.5度で、最低気温は21.8度でした。それでも私にはとっても涼しく、時にそれ以上に寒く感じられました。きのうの午後6時の気温は19.4度、9時は18.6度でした。

  

そして、今朝方3時は18.2度、6時は17.8度、9時で18.8度、お昼でも19.2度でした。3時間ごとの気温では20度にもなっていませんでしたが、目下の最高気温は20.0度とのことです。

  

ひどいですねえ、この気温の落差。こたえますよ、本当に。10日は最高気温が32.1度、最低は25.0度だったのです。おととい10日の最低気温がきのうの最高気温とほぼ同じなのです。

  

(これなんだと思いますか?蜘蛛の巣についた雨粒です。)

きょうなんてきのうの最低気温よりも1.8度低い最高気温となっています。もう気分的にはもう秋真っ盛り、とっくに鮎釣りは終了しています。これから大鮎に挑戦するつもりで、そのような仕掛けを用意していたのに・・・・。

  

もう鮎釣りどころではない、ということなのでしょうか。出るのはため息、愚痴ばかりです。ということで、きょう正午の観天望気です。

天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:19.2度、湿度:94%、風速:4m/s、不快指数:67 となっています。

  

出るのはため息と愚痴ばかりなのですが、それに追加されるのがIOCのバッハ会長の広島訪問の警備費の負担です。額的には379万円なのですが、この費用を日本の組織委員会が負担しないというのです。

  

なんじゃあこれは!ばかにするな!と声を大にして叫びたい。組織委員会負担しないため、ひろ広島県と広島市が折半することになったとか。なんでこんなことになるのでしょうか。現代の無駄遣いの最たるものである東京五輪、しかもすべての費用について使途がはっきり公開されているわけではないのです。

  

勝手の広島を訪問して、大して役に立たなかったのに、しかも広島市の方から訪問を要請したわけでもないのでしょう。それなのに警備費用は負担しないというのか。広島訪問にかかるすべての費用は黙って当然組織委員会が負担してしかるべきものでしょうに。

  

IOCとかアメリカとかには頭が上がらない、強いもの、力があるものには媚び諂(へつら)うといういやらしい日本の指導者連中の長い物には巻かれろ主義、たまりません、情けなくて。

 

よかったのは、うれしかったのは、きのうの東北学院高校の甲子園初勝利です。初めての甲子園出場なのに、少しも臆するところがなく、常に明るく笑顔を絶やさずに守り打つという姿勢、見ていて気持ちよかったです。

  

何と言っても、相手は愛工大名電高校なのです。強敵も強敵で、左右両方のすごい投手をそろえている優勝候補でもある高校だったのです。その二人の好投手を打ち崩して5点も取ってしまいました。

  

2アウトからの好打での得点、ここがすごいことです。やっぱり守備も攻撃もゆとりというか平常心で無駄な力が入らないというのがよかったです。やっぱり笑顔ですね、笑顔。笑顔が体全体をリラックスさせ、普段の力を発揮させてくれるのです。

  (久しぶりの地域猫)

この調子で、2回戦も勝ち進んでいってほしいですね。初心者なのですべてに対して喜んでこちらからぶつかっていく、負けることなんて考えない、常に笑顔で守り笑顔で攻めて行くという姿勢をなくさないでほしいです。

       

そうすると、そうです、自ずと道は開けてくるのではないでしょうか!

  (このカモはつがいのようです。)

          


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