鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

まだ鳴いています!

2021-08-24 14:41:28 | 思いつくまま

  

雲の多い一日です。気温は25度ちょっとと言っていたかな。風はない感じ。薄暗い日中ですね。気分は晴れません。

  

気分がすぐれないと言えば、仙台市内の小学生たちは憂鬱かな。気分が重いのではないかなとお察しいたします。というのも、夏休みは今日までですから。明日からは1学期の後半がスタートします。

  

でも、あしたは3時間の授業のようです。給食は明日から開始するようですね。やはり夏休み明けの子どもたちの状況がちょっと心配です。すんなりと学校になじんでくれればいいのですが、長い休み明けが子どもたちの心身にどのような影響を与えるか気になります。

  

今トイレに行ってきましたが、雨が降っていました。えっいつ降り出したのだという感じです。夕方から降るかもしれないということだったような。 ということで、きょうの正午の観天望気です。

  

そういえば、モネも順調にテレビデビューしましたね、よかった、よかった。本番に強いところがモネらしい。また、可愛いのですねえ、朝から見られるというのは体にとってもいいことのようです。先生との関係がどう発展していくのか?気になります。

  

天気:曇り、雲量:隙間無、気温:25.0度、湿度:79%、風速:4m/s、不快指数:75 となっています。

  

朝の河原の散歩のとき、雨が降っていなければセミが鳴いていてくれます。救いです。まだ夏だぞー、夏が続いているぞーと言ってくれているような気がします。なんか励ましてくれているようなそんな気がするのです(勝手に)。

  

今朝は鳴いてはいなかったのですが、たまたま木に止まっているセミを見つけることができました。ラッキーです。ミンミンゼミの小型版ですが、何というセミなのかなあ?大きさからいえばツクツクホーシのようでもあるし、でもツクツクにしてはちょっと大きいかなとも思います。ヒグラシでしょうか。鳴いていれば鳴き声で分かるのですが。

     ミンミンゼミです。

これが今朝撮った写真です。

写真を撮っても逃げません。近づいても飛び立ちません。小さいです。

              

こっちも大胆になり、10センチくらいまで近寄って撮りました。撮れました。そしたら面白いのです。相手がいい人かどうかわかっているのかも・・・。

  ヒグラシですか?

最初は木の中央部にいたのですが、ゆっくりと左に動くのです、少しずつ。可愛い仕草じゃないですか。捕まえる気になれば捕まえられましたが、そこはお互いの信頼関係のため、そっとしておきました。

3,4日前ですが、分流の上流域にカモが3羽憩っていました。

 

          

それはそれでいいのですが、カモの姿を認めたのですぐにカメラを向けました。そしたら、すぐそばから何となんとナント””カワセミ””がカモのそばから上流に飛び出したじゃないですか!

1羽ですが、あの飛び方から言ってカワセミに間違いありません。まあ年中いるのでいてもおかしくはないのですが、草木がぼうぼうの今の時期には見つけることはほぼ不可能です。でも、元気に生きていたことが分かっただけでもうれしいです。

カモやカワセミは文句ないのですが、この鳥も大手を振って広瀬川の本流を飛び回っています。そして潜っています。カワウです。この前の夕方は本流の上流の方で1羽ですが羽を伸ばしていました。

おとといは本流の大岩の上で2羽のカワウがくつろいでいました。ともに写真を撮る時間はなかったし、望遠のカメラは不保持でした。そして、以下の写真はきのうの朝撮ったものです。そうそうシラサギもいました。

 

           澱橋の上下です。

               

そして、澱橋の下流の川の中央付近にいたカワウです。

        

        

このカワウはその後上流に飛んできて、岩盤底のところで潜水していました。川では無敵の存在でしょうね。

 

この写真はどうですか? 

いいアングルだとおもっているのですが・・・・・。

 

このㇲイッチョン、今夏初めての対面です。足元に現れてくれました。

 

     

足元の石をよくよく見ると、結構鮎のハミアトがあります。すぐ手前まであります。水量はちょっと多いですが、鮎はいるのではないですか! 水は冷たいですが。

 


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