鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

変な天気で、

2021-08-10 15:56:43 | 思いつくまま

  

なんか今日はとっても変な天気でしたよね。今ちょうど午後4時になったところです。午前中は雨模様の曇りも曇りで、おまけに風もあり、涼しいとまではいかなかったけれども少なくとも暑くはなかったです。

   

ちょっと強い風が吹くだけでなんか過ごしやすいと感じるのもおかしいような気もしますが、これも熱風ではなかったからそう言えることでしょうね。空に雲が圧倒的に多く、しかも雨が降ったり止んだり、さらに風も吹けば正直”過ごしやすい”と感じてしまいました。

  

しかし、それも午後からは逆転し、またしても暑い夏が復活してしまいました。3時間ごとの気温を見ると、午前9時までは26度前後だったのに、正午には一気に31.0度まで上がってしまいました。風はあったのですが、日差しが強くなってきて、その中を歩くのはおっくうに感じた次第です。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:31.0度、湿度:56%、風速:6m/s、不快指数:80 となっています。最高気温は32.1度のようです。

  

きょうも午後から会議があったのですが、近くの公園ではいろんなセミが一生懸命鳴いています。きょうの朝方の河原の散歩では、対岸の崖の上ではセミが元気に鳴いていたのですが、河原では沈黙。セミの存在感が感じられませんでした。

  

なんかいよいよセミも終わりを迎え、代わりに昆虫たちの世界が一気にやってくるのかな。コオロギとかの鳴き声はセミとはまた違ってかなり強烈な鳴き声です。トンボももっと増えてくるでしょうし。

  

こうやって季節は移り変わっていくのでしょう。そういえば、いわなくてももう8月の10日となり、地元の鮎釣りも約1カ月でおしまいとなります。広瀬川の鮎釣りはこれからだと思って耐えて?きたというのに、もう終盤を迎えることになるのかなあ、なんて考えたら空しいですよね。

  

これから地元の広瀬川では大鮎を何とかゲットしたいと心待ちにしているというのに、なんか重苦しい気持ちになってしまいかねないのはどうしてでしょうか。

  

きょうの広瀬川はちょっと増水しています。そして濁りはちょっときついかな。でも、これも2,3日もすれば水量も濁りも落ち着くのではないかと思われるのですが、思われるのであれば、期待感も出てくるというものでしょうが、なんかなあ〜。

  

今年の過去の広瀬川を振り返ってみればわかるように、期待通りにはほとんど行かないのが現状なのです。情けないことに期待しない方がかえって良くなったりするのですから何をかいわんやです。

  

もう一回は広瀬川で大鮎との格闘を演じたいですし、仲間とともに小国川での鮎釣りにも興じてみたいし、そのほかに北上川でも竿を出してみたいのです。なんか釣り友の話によると、今年の北上川はちょっと期待できそうなのです。北上川はこれからです。

  

そして、もう駄目だと見切りをつけてはいますが、もしかしてとどうしても思いたい川”最上川”、一回はだめもとでも竿を出してみたい。もしかして、もしかして、大好きな最上川の””あの場所””からバスが駆逐されたりしていて・・・・。

   

駆逐されないまでも、アユも結構かかるようになってきたとはなっていないものかどうか?なっていてほしい!と思うのですがねえ〜。

   

愚痴ばかりですみません。力尽きて道路に転がっているミンミンゼミやアブラゼミを見ると無常感を感じますね。きょうの会議の往復で何匹のセミを見つけたか。なんか今年はやけにセミの力尽きた死骸を見つけるのです。

   

しかも、公園の木を見ると、低いところにミンミンゼミが何匹も止まっていました。試しに手で捕まえられるかなと思って、手を差し伸べたところ、逃げられるかなと思いきや簡単に捕まえられました。

これは何なんだろうなあ?むかしむかしはセミたちは、人間をからかうかのようにオシッコをひっかけて飛び去って行ったものでした。今どきのセミたちはお行儀良くなってしまったのでしょうか?!

 


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