きのう忘れていたので;きのう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:30.1度、湿度:70%、風速:5m/s、不快指数:81 となっていました。
(また女装ならぬ除草しました。刈った草を中央に一列に並べてありました。)
きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:6割、気温:31.7度、湿度:65%、風速:4m/s、不快指数:82 となっています。
まあ、とにかく暑く、蒸し暑い日が続きます。今週はずーと暑苦しいようですね。ちょっと参ってしまいます。2階にはエアコンはないので。窓を開けっぱなしにして、扇風機をやや強めにしています。
そして、妻さんが使っている -3℃ を使っています。「ふいた瞬間肌温度ー3℃」というやつです。アルコールが入っているからでしょうか、確かにひんやりとして気持ちがいいです。
先週から BOSE の調子がおかしくなり、もっぱら先週買ってきたラジオをかけています。3,000円もしないFMとAMが聞けるラジオです。ステレオではないし、ラジカセも、CDもついていません。本当の最低限のものしかないです。
そうそう、仙台駅前のヤマダ電機で買ったのですが、ついでにと地価のジュンク堂書店にも寄ってみることにしました。しかし、エスカレーターで降りて行ったらシャッターは閉まったままとなっています。工事中かなと思って近寄って張り紙を見たら、閉店の文字が。
そうなのです、私の好きな本屋仙台で一番でかいであろうジュンク堂書店がいつの間にか閉まっていたのです。なんですか、これは。こんなことでいいのでしょうか。何で勝手に閉めるのか!!!断りもなく。けしからん。
いやあ参りました。本当に街から本屋がなくなっていきます。ただ単純に本を売る店がなくなっていったということだけでは済まない問題だと思っています。もっと知的な問題、文化と言ってもいい問題をはらんでいると言ってもいいのではないでしょうか。
ある一か所に行けば、子供から大人まで、文庫からハードカバーまで、漫画から月刊誌まで、右から左まで、どうでもいいような雑誌から知的興奮にあふれている雑誌まで、いろんな書物、出版物があるからこそいいのです。その空間はある種の異空間となっているのです。
その異空間に迷い込んで、何を買ったらいいものか?どうしたらいい?いろいろと悩むのがいいのです。ありすぎる本の中で悪戦苦闘するのがいいのです。その場所がまた一つなくなってしまいました。
1日ですか、町内の七夕飾りをお不動産の境内に飾りました。今年は大きな竹に大きめの吹き流しとかを飾るのではなく、大きさも大きくなく、こじんまりとした、それでいていろんな飾り物がにぎやかにそろっている七夕飾りとしました。ご覧ください。
ちょっと賑やかすぎたかな? ごちゃごちゃしすぎかもしれません。でも、婦人部や子供会の熱意は伝わりませんか?!
今年もコロナ禍で市内では大掛かりな七夕飾りはしないようです。やっぱりさみしいですね。仙台七夕まつりは、秋田の竿灯や青森のねぶた(ねぷた)山形の花笠と比べると、動きはなく静かな穏やかなものですが、自然の風にそよぐところがいいわけです。
大自然の天の川や織姫彦星に思いを馳せるのもいいものじゃないでしょうか。
私も応援します!