天気はいまいちですが、寒くはありません。でも、朝方は冷え込んだようです。きょうの最低気温は7.6度です。そして、正午の気温は19.1度でした。この分では20度は超えたのかな?
そういえば、きょうからゴールデンウイークの後半が始まるのですか。きょう3日から7日の日曜日まで4連休となるのかな。こちとらGWだろうが連休だろうが全く関係はないです。どこぞの話し?という感じ。
まあ、われわれ毎日が日曜日の者たちにとってはお出かけは極力平日にするようにしています。連休等はまだ若い勤労者家族や若者たちにお任せし、高齢者はお邪魔をしないようにしないとね。
これはこれからの鮎釣りにも当てはまることですが、土曜簿や日曜日は若い人たちに楽しんでもらいたくても、如何せん鮎釣り界はもはや高齢者専用の趣味の世界?(といっては言いすぎですか!?)化しつつあるかなと感じています。
広瀬川は土曜日曜でも私以外誰も竿を出していないということが珍しくはなくなっているので、こうなってはもはや救いようがないのかなあ~。残念ですが、さみしいですが。
なんかここまで書くと、まだ鮎釣り解禁日まで約2か月前というのに絶望的になってきますね。今年の竿用の年券を買ったばかりというのにねえ。
きのうかな、何かで見たのですが、仙台というか宮城県の晴れる日の季節による違いですが、宮城県は夏よりも冬の方が晴れる日が多いとのことです。太平洋側に位置するためらしいです。1991年から2020年の平均値では1か月の晴れの日数が1~3月期は19日を超えるのに、7月は約10日、8月9月は約13日だそうです。そういわれてみると確かにと頷けます。
絶望的というと、絶望してはいけないのですが、日本国憲法ももう風前の灯火ですね。国民主権・基本的人権の尊重・平和主義という崇高な理念はいったいどうなったのでしょうか。時の保守反動勢力によりほぼ完全に骨抜きにされてしまいました。
憲法を改正しないままに解釈で、それも国会で激論を闘わすこともなく閣議で、さらにそれも閣僚全員ではなく少数の閣僚で大事なことを決定して強引に推し進めていく。
さらに悪いことにすべてはアメリカに操られているのにそれをマスコミとともに覆い隠し、ここまで日本国を、日本国民を危険な状況に陥れようとしている非国民の、売国奴の現政権、そういう政権をなぜか多数の国民が支持しているというまさに絶望的な現実。
加えて我々の若いときには考えられなかった若者たちの保守化ならびに政治への無関心、投票行動の低迷、いったいどこに行ってしまったのでしょうか若者らしさ(こういう発言は問題か?)は。何でもいいから(?)反骨精神、反発心、現状打破、改革変革への熱望、希望への希求・・・もう戻ってこないのでしょうか。
多分もう日本はどうしようもないのでしょうね。自公政権に加えて維新の会まで勢力を大幅に伸ばしているようでは、希望はありません。日本・日本列島が米中の戦場になり焼け野原になることはもはや避けられないでしょう。私が生きている間に起きるかも・・・。
日本は紛れもなくアメリカ軍の第一線であり、アメリカ本土を守る前線基地であふれていることは誰が見ても自明のことなのに、肝心のそこに住む日本人がそうとは思っていない(思いたくない?)この愚かさ、お目出たさ。
米中激突となれば、日本の自衛隊はどうなりますか?アメリカ軍の海兵隊の一部隊として前線で闘わされるでしょうし、そのときに自衛隊が犠牲になるのは兵隊だから仕方がないとしても、こんな小さい島ではそこに住む日本人も当然巻き込まれます。自明の理です、戦う前に避難するなんて無理な話しです。逃げるところがありません。まさに沖縄戦の悲劇がまたしてもくりかえされるということです。
””絶望の虚妄なることまさに希望と相同じい”” か?
全面意見広告が2件ありました。朝日新聞もどこまで真剣に反動勢力と戦えるのか?いままでのやり方を見るともはや無理だろうなと思ってしまいますが。
マスコミの世界はもうほぼ完全に近く権力の下に屈しているようなものですし、読売とか産経に至っては時の権力以上に改憲や軍拡を煽っているし、系列のテレビ等もどうでもいいような番組ばかり流しているし、もはや救いようがないのではと思ってしまいます。
希望を持って憲法のことを話せる、話し合える時代が来るのでしょうか・・・・。