鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

(漸く)鮎放流

2023-05-24 15:49:31 | 広瀬川

         

今日の最高気温は何度でしょうか。今ごご3時50分くらいですが、ネットではまだ今日の最高気温は表示されていません。正午の気温は15.9度です。きのうは17.4度でした。まあ、寒くはないので、それなりに過ごしやすい天気とは言えます。

                

 

やはり、教えられた通りきょう24日澱橋付近での鮎の放流が行われました。午前9時10分前後でしたので、目撃することができました。ここでまた昔々のことをいうと、私がかかわっていたころは大きなバケツもですがビニール袋も活躍しました。

             

 

ビニール袋に水と稚鮎をいれて、ひとりひとりが担いで少しでも同じ所ではないようにとばらならに散らばって稚鮎を放流したものです。今朝の放流の様子はトラックから川までの運搬は二人で行い、それを川に入っている一人が受け取り放流するというものでした。

            

 

つまりは同じところに放流していたということです。まあ、数十メートル離れて放流したからと言ってまんべんなく稚鮎が散らばるということはないでしょうし、解禁までは水量の増減があって放流された鮎も移動するでしょうしね。

          

 

私が見たのはバケツで3杯分の小さい鮎(稚魚と言えないようなので)かな。でも私が近づく前から放流していたでしょうから、3杯以上は放流していることでしょう。

         

まあ、何にしてもこれでようやく広瀬川の中流域にも鮎の放流が終わったということです。これで今夏の鮎釣りはどう展開するのか、吉と出るか凶と出るか、お楽しみ?!ということですか。

 

             

 

           

              

これで後は7月1日の解禁日を待つということになりますが、西や南の地方ではアユ釣りが解禁になっているところもあるというのに、みちのく宮城では今日が鮎の放流という次第であります。

大きく育った鮎を放流して、あと1か月ちょっとでどれだけ大きく育ってくれるか楽しみではあります。今までの放流とは大きく異なりますから、それがどういう結果になることやら・・・・。

この分ではもしかして ”成魚放流” ということは考えられないのでしょうかね。

 


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