鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やっぱりな、軍国主義者か

2023-05-13 14:41:23 | 思いつくまま

        

きょうも暑くも寒くもなく過ごしやすいと言えば過ごしやすいですね。午前中出かけた妻さんによると、追廻方面は混んでいたとのこと。緑化仙台フェアのためのようです。

               

 

正式には「第40回全国都市緑化仙台フェア」です。第41回はどこで開催されるのでしょうか?””未来の杜せんだい2023~Feel Green~””は愛称かな。

             

 

開催期日はあと一か月以上もあります、6月18日(日)までやっています。私はあと2回は行ってみたいし、他の会場にも行こうとおもっています。 きょう正午の気温は17.6度で、きのうの15.9度よりは暖かいです。きのうの最高気温は18.2度でした。

            

 

ネットのニュースで見たのかな、だから何を言おうとしていたのかは察しがつきました。12日の朝日川柳です。みなさんうまいこというものです。こういうことをポッと言い出せればいいのですが。

        

 「軍拡で表紙を飾る人となり」・・・静岡県 深田さん   「有事なる言葉を使い着々と」・・・三重県 石井さん   「花やめて芋植えるころ国は亡し」・・・青森県 大橋さん  

                       

日本の政治家の本音を見抜くのはやはり外国人です。日本人は、日本のマスコミはすっかり御用新聞化しているし、大政翼賛会化しているから。特にひどいのは大阪(府・市)で、今では大阪維新の会が政治からマスコミまですべてを牛耳っているようですし。

  (アオサギはきのうの撮影です)

私の好きだった、若いころ住んだことのある関西はどうなってしまうのでしょうか。みなさんも江草乗の言いたい放題を読んでみてください。絶対のマスコミが書かない恐ろしいことが分かります。きょうはそれではなく、アメリカのタイム誌の話しです。朝日新聞からの引用です。『  』分

 

(アオサギは分流の下流域から対岸の本流の大木の上まで飛び去りました。)

『米タイム誌(電子版)は9日、岸田文雄首相を表紙として5月22日・29日号を掲載した』とのこと。これが表紙を飾っているのです。いかにも虎視眈々と裏で軍国主義を加速させているかのようです。

            

『「日本の選択」と題し、「岸田氏は数十年にわたる平和主義を放棄し、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と紹介した。』『「世界第3位の経済大国を、それに見合うだけの軍事的影響力のある大国に戻そうとしている」と分析』

 

ここからどう読み込めばいいのか?最悪の状況を探ってみると・・・・もしかして、岸田は生粋の国粋主義者にして軍国主義者であり、先の大戦で日本が負けたことがどうしても受け入れられない、認められない。その屈辱感を心の奥深く抱きつつ、いつか必ず日本を軍事大国にして、最強の陸海空軍を保持して、再度アメリカに奇襲の戦いを挑むつもりなのか!?そして見事に310万人の犠牲者の敵討ちを果たす、東京大空襲のお返しとしてニューヨークを徹底的に爆撃し、東部の大都市と西部の大都市に1発ずつの原子爆弾を投下する、広島出身の政治家としてどうしてもアメリカの原爆投下が許せない!・・・・どうですか、恐ろしいですが、あながち妄想とも言い切れないのでは。

         

過去の歴史を顧みれば、国民感情として負けた側の国民や政治家は、いつか必ずこの屈辱、恨みつらみを果たしてやると思うのじゃないですか。それが普通かなあ。戦後の日本及び日本人の歩み、考え方それ自体がおかしいというか、他国民には見られない感情情感心情なのかも・・・・。

 

今の日本の権力の立ち位置を考えてみると、世界平和を目指すどころか率先して危険な状態に日本を導こうとしていると思いませんか。なんか挑発しまくっているかのように映るのですが、私には。最初はアメリカの手先として従順に動き回ってはいるものの、そのうち牙をむいて宗主国アメリカに歯向かう!なんていうあらすじは成り立ちませんか。もちろん悪い冗談であってほしいのですが。

 

 

 

 


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