鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日は黙って、

2023-05-08 14:10:20 | 広瀬川

(何かきのう投稿が上手くいかなかったようです。朝チェックしてみてびっくりしました。ちゃんと投稿したつもりだったのですが・・・。原稿が残っていたのですぐに投稿しました。)

  

いやあ、今朝は冷えました。午前6時で5.9度でした。岩手県北では雪が降ったようで。きょうは月曜日ですので、自主的な朝の見守り活動の日です。当然傘をさしています。

   (以下の3枚はきのう夕方)

そして、それに加えて手袋もしました。薄手のものですが。まあ、子どもたちは雨にも負けず元気に登校していきました。一人の男の子、傘をさしていなかったので傘は?と聴いたら、傘は差さない、濡れていくと歩いて行きました。防水のジャンパーを着ていましたが。

 (熟して食べられるようになればねえ~)  

GWのあとだからいやだなあ~という感じの子はいないだろうなと思っていたら、ひとりの男の子、小学校の中学年かな、なぜ学校に行かなければならないのか!?納得いかない、とかいうようなことをいいながら横断歩道を渡っていきました。この男児、今後の成長が楽しみでもあります。

 

正午の気温は10.3度でした。11度くらいで推移するとかラジオで言っていました。

   

 (以下の3枚は今朝の広瀬川分流の上流の様子です。本流から流れてきます。)

きのうの朝方の広瀬川・分流は流れができるくらいの増水でした。夕方も川に行ってみたのですが、朝方と変わりませんでした。これではまだ不十分かなあ~と思っていました。しかし、今朝の広瀬川は大増水し濁流となっていました。

  

嬉しいのですねえから。ここまで増水して濁流となれば当然川底では砂や小石も流されているだろうから川底のごみはきれいさっぱり洗い流されるのでは!?と思うのですがね。

  

以下分流を下流に移動します。

 

            

 

            

(ここの部分にゴミ等が一杯たまっていました。さすがの粘り強い?ゴミも流されていったことでしょう!)

 

手前が増水した分流で、中州の向こう側が広瀬川の本流です。写真では大したことがないように見えますが、実際はすごい、ものすごい増水ですし、濁流となっています。見飽きない猛烈な流れとなっています。

もう放流されたであろう稚鮎もなんとか耐えてくれたのではないかなと、どこかのたるみ等で踏みとどまっているのではないか、そうであってほしいと思う次第であります。

白さぎはきのうの朝の合流点付近にいたものです。

 

              

 

鳥類も、蝶類もそして魚類もこのくらいの濁流には負けずに生き延びていることでしょう。今朝がた元気だったのはツバメとセキレイだったかな。ツバメはきのうからもう元気いっぱいです!!!

 


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