鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

全国的に暑いようで、

2023-05-17 14:06:51 | 思いつくまま

        

今午後2時です。2時現在の仙台の気温は24.4度とか。予報では31度でしたが、今言っているラジオではこれから仙台は気温が上がり32度までなるとか!信じられません。今2階にいますが、ベランダの窓をあけておくととってもさわやかな風が入ってきます。

               

 

もうすでに宮城県内では丸森で31.6度、古川で30.4度とかいっていました。午後3時過ぎにかけて猛烈に暑くなるのでしょうか。まだ5月の中旬なのですがね、これでいいのでしょうか。このままの調子でいったら今夏が心配になりますねえ。水は少ないようですし。

            

 

そういえば、われらが釣り友は5月に入ってから四国88か所の巡礼の旅に出かけ(マイカー利用ですが)、88か所はすべてお参りが終わり、何となんとナントわれらが鮎釣り師のあこがれの的あの”四万十川”で竿を出しています。

             

 

この前は13匹を掛けたと言っていました。小さいですが。おとり鮎が一番大きかったとか。まだ5月ですよ。いやはや、みちのくの河川では考えられません。その昔我々の仲間でお金をためていつか四万十川で大鮎を釣ろうと企画しましたが、挫折してしまいました。        

 (今除草作業中!) 

我々にとってはやはり米代川とか北上川、そして最上川ということになるのかなあ。以上の河川は何回も竿を出していますがね。那珂川や久慈川もそれなりによく行きました。もっと遠いところでは飛騨川(益田川)、長良川、吉田川はいきましたね。釣り仲間と二人で。

 

もっとも、それは鮎釣りの全国大会に出場するためですが。若かりし?頃は活動的でしたねえ。名古屋まで飛行機で行って、そこからレンタカーという流れでした。贅沢でもありましたね。まだ現役世代の時でしたから。

 

きのうはダイワとシマノのアユ釣り大会にエントリーする機会をみすみす逃してしまったという話を書きましたが、なんかダイワとシマノの全国大会(=決勝大会)にはもう出場は無理かなあという感じがしています。いままで全国大会に望んだのは、”報知オーナーカップ杯”と”がまかつ”の全国大会の二つだけです。

  

そろそろ今夏の鮎釣りの準備をスタートするか。まずは在庫の仕掛け等の全面点検、そしてハリや糸の在庫チェックからスタートか。ハリ仕様は今夏は蝶バリをメインにします。それもダブル蝶バリですね。そして、基本は太仕掛けとします。狙いはあくまでも数ではなく、型・大きさですから。

  

今河川敷では重機を同心しての除草作業が急ピッチで進められています。なんか今回はとっても早いような感じです。もう小型のブルドーザーみたいな重機でもうほぼ完ぺきにカットしていきます。

 

あっという間に、草ぼうぼうだったところが””ゴルフ場””に変身しています。除草自体はありがたいのですが、ちょっと注文を付け加えたいなあと思うところがあります。

 

前後の写真のように、いわば一網打尽に除草するのではなく、ところどころに草ぼうぼうを残しておいてほしいのですよね。これもひとえに蝶やバッタ、蛇等の隠れ家としてです。2か所くらいはニンゲン様が簡単には入り込めないような草ぼうぼうのところがあってもいいと思っています。

 

人を寄せ付けないところ、せいぜい1メートルくらいの伸び放題、50センチくらいの草地とかの3レベルくらいに区分できたら最高なのですが、そこまでは大変でしょうから、少しでいいから除草しない部分を残しておいてくれたらいいのかな。贅沢なお願いですか?

 

 

            

 

 


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