朝方はかなり冷え込みました。当然こたつに電気はついているし、石油ストーブも使っています。昨日今日と朝方は冷えるのです。ストーブはファンヒーターではなく、芯を上げ点火するもので、これはやかんでお湯を沸かすのにはもってこいです。朝の洗顔もこの頃はお湯を使っています。いやはや参りました。
午前6時の気温は、きのうは5.9度できょうは5.8度です。でもきょうはその後が上がりまして、9時では12.4度を示しました。きのうの9時は7.3度でした。
まあ、最高気温は17.7度とのことです。きのうは12.1度でした。私はこのブログを毎日天気からスタートしていますが、今朝のNHKラジオ講座英会話タイムトライアルは役に立ちました。
さまざまな天気の表現でした。 It's cloudy. It's sunny. It's chilly. (曇りです。 晴れです。 肌寒いです。) It's rainy today. It's windy today. (今日は雨です。 今日は風が強いです。)
(これ、面白いですね。砂の芸術。よく考えたものです。紙コップかなにかに砂を入れてさかさまにして野花を差すとは、お主やるのお~)
以上はみなさんもご存じかともいますが、以下は気温の表示です。
今は7度です。= It's seven degrees now. 今は10度くらいです。= It's about ten degrees now.
私が毎日使っている最高気温とか最低気温とかの表示は以下のとおりです。「今日の最高気温は20度になります」= The high will be twenty degurees today.
「今日の最低気温は5度になります」= The low will be five degrees today.
天気は It を主語にして表現するのが一般的とのこと。Today is rainy. でも間違いではないけど。
英語も日本語同様簡略化?、簡素化?があり、[最高気温] は The highest temperature will be ~ 、[最低気温] は The lowest temperature will be ~ でもいいのですが、簡略化して The high や The low でいいのですねえ。
そして、いつの間にか””立夏””を過ぎていました。「葉分けの風」「若葉風」「風薫る季節」「薫風」という言葉がいつもの日本の旧暦の本に出てきます。
「かおる」という言葉は、昔は匂いに限らず、様々な気が漂うことだったそうです。煙や霧が立ち込めることも、火や潮の気配がすることも「香る」といったそうです。
目下の私は、生気がみなぎる新緑の木々、その香りを思い切り吸い込んで元気をいっぱいもらっています。悲しいことは鼻が昔から悪く、匂いを察知する機能がかなり消失していることです。
(落っこちてきそうです)
いい匂いもしませんが、悪い匂いもしないのでマイナスばかりではないと思ってはいますが、ガス等の危険察知ではよろしくないですけどね。
いつまでも残しておくと忘れますので。4日の撮影です、仙台城隅櫓です。ここに国宝の仙台城の正門がありましたが、米軍の爆撃であえなく消失しました。