鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑い!行きましたか?

2023-05-04 13:45:08 | 思いつくまま

いやあ、なんか全国的に暑い一日となっているようです。なかでも北日本や北海道はかなり暑くなっていますね。仙台はどうなのか?暑いのです、たしかに。もう夏と言っても異議なし!!です。仙台の正午の気温は23.7度でした。

     

もう全国都市緑化仙台フェアが開幕してから間もなく十日が経とうとしています。もうお出かけになりましたか?今日は出かけるのには暑すぎるようですね、そのくらいいい天気なのですが、暑すぎるかなあ~。

  

でも、個人的にも内にこもってばかりではよろしくないと思い、朝は必ず体中に朝日を、朝の日光を浴びています。だからかなあ、夜10時前後になるともう眠くて眠くて起きていられません。だから布団に入ります。

  

毎日が日曜日の身としては、規則正しく就寝と起床を繰り返そうとしていますので、GWだからとか連休だから夜遅くまで起きていようとか、朝はゆっくり寝ていようとかは思いません。正しくは体が勝手に眠くなって朝は早く目を覚ますのです。

  

朝5時にはもう朝日が眩しく感じるときもあります。このまま夏が来てもいいのですが、その前にここで何回も書いているように川に水が欲しいです。広瀬川の水量が多くなってほしいです。

  

こんな水量であれば、天然アユは二つの堰堤を乗り越えられないでしょう。折角名取川に遡上し、途中から広瀬川に遡上してくれても堰堤が邪魔をしては気の毒としか言いようがありません。もっと欲しいのです、水が。

  

そして、公共事業として郡山堰や愛宕堰を魚にやさしい、かつ渇水でも何とか魚が遡上できるように最新式の魚道を整備できないのでしょうかねえ~。やる気の問題だと思いますけど。

  

100万人の住む大都会を流れる”広瀬川”とか鮎の住む川”広瀬川”とか言っている割には行政も市民も広瀬川には優しくないとおもうのですが。あの開祖政宗公も鮎が大好きだったということですし。

政宗公と鮎というと、かって大橋の下流左岸で伊達家18代当主を招いて、釣りあげたばかりの鮎を河原で食べていただいたことがありました。あのころはよかったですねえ、まだしも。市民鮎釣り大会も開催されていたし、今の時期には放流したニジマス釣りもできました。

  (澱橋下流)

こういうところ、澱橋一か所ではないですが、広瀬川の何か所でニジマスを朝方放流して昼から釣らせるという行事がありました。漁協が中心となってやっていたものです。GWの前後ですね、ニジマス釣りは。

 (澱橋下流) 

        (両岸に釣り人がずらーと並んで竿を出しての釣りは楽しかったですねえ~)

なんといってもニジマスは引きが強くて、掛かるとたまらないのです。掛けてニジマスとやり取りをしてタモに受けるまでのスリリングなやり取りが釣り人を魅入らせます。ずいぶんと続いたのですが、なんか変な言いがかり?で中止になったままですね。

ニジマスと言えどもサケ・マスの一種である。サケやマスの漁期は決められている。晩秋くらいですかね。その前にニジマスと言えども先に釣らせるとはどういうことかという理屈かなあ、覚えているのは。

広瀬川の上流には川をせき止めて釣り堀としているところがありますがね、ヤマメやイワナばかりでなくニジマスも釣らせていると思いますが。まあ、今となってはどうでもいいですが。いやでもやはりさみしいな。漁協でも売り上げは増えるのではないかとおもいますが・・・。

 

  

上の沼は五色沼です。日本でのフィギアスケートの発祥の地とか言われていますが。下は仙台城の東側の広瀬川に面したお堀です。ここの堀では子どもとよくザリガニ釣りをしたものです、よっちゃんイカで。いい風景です。

           

以下の写真は仙台城の本丸から撮ったものです。

 

             

 

こうやって見ると、都市緑化仙台フェアに出向いている人よりも仙台城に観光に来ている人の方が多いかなあなんて感じたりして。緑化フェアは無料です。花好きにはたまらないかとおもうのですがねえ。

              

そのうち紹介したいとおもっていますが、全国からの出店もあります。期間は長いので少々お待ちください。

 

              

  

  きのうの広瀬川本流


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