何か今は愛鳥週間のようですね。10日から16日とか。今広瀬川の分流で生き生きとしている鳥はあんまりいないかな。セキレイが一番元気だし、意外と人懐っこいところがありますね。きょうはトンビをみなかったかも。ツバメは元気ですねえ。
カラスも少なかったかなあ~。スズメも意外と少ないものです。以前はいっぱいいたのにね。そうそう、今朝は久しぶりにアオサギを見ましたね。カワセミを見たいものですが、今の時期は分流に来てくれても見つけるのは困難ですね。新緑が眩しいですから。
ようやく?草木の緑も伸びてきて、昆虫類は喜んでいるのではないかと思うのですが、何となんとナントきのうからまたしても?除草作業がスタートするのです。毎日瓦ならぬ河原を歩いている我が身としては、まだまだ除草は早いのでは!!と思わざるを得ません。
それよりも、その分の予算を広瀬川の堰堤の改修工事に回してもらえないものかなあと思ってしまいます。除草作業は一年に2,3回も行うのでしょうから、しかも何か所でも行うのでしょうから、予算だって合計すればかなりの額になるのではないでしょうか?
郡山堰や愛宕堰を本当に魚の身になって、急峻な魚道ではなくジグザクにゆったりとした魚道に、しかも鳥にも食われにくいように隠れるところも使ってもらって、魚にやさしい魚道をつくってくれないかなあ・・・・?
分流の水も透き通ってきまして、泳ぐ小魚の姿も見えるようになりました。多くはないのが玉に瑕ですが、いないよりははるかにうれしいです、居てくれるだけで感謝しないと。そういえばカワウも1羽はいるのですねえ。
ほぼ毎日カワウのすがたを見ているかなあ。カワウは何も悪くはないのですが、鮎釣りマニアとしてはカワウは勘弁してもらいたいものです。他の鳥類はいてもいいですし、歓迎さえしますがカワウはねえ~。
ツバメも何種類かありますね。巣作りをしているのか小枝をくわえているように見えるのですが。また、分流の左岸に止まるのも極めて珍しいものです。イワツバメかな。それにしてもツバメの飛翔する姿は感心するばかりです。
急降下したり急上昇したり、しかもそれに左右の回転をくわえて、高低差を楽しんで縦横無尽に飛び回っていますね。鳥類の祖先は恐竜ということなので、生命体というものはなんともすごいものですね。
川底もきれいになり、泳ぐ魚たちも心なしか気持ちがいいように見えるのですが、これは人間の感情でしょうかね。