鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのう鮎の放流があったけど、

2023-05-25 15:17:23 | 思いつくまま

   浮いている?かも

        

きょうは朝方わりと消え込んだようです。最低気温が一桁の9.4度です。きょうは午前9時頃から気温が上がって、正午には22.7度となりました。きのうの最高気温は19.9度でした。この分では何度まで上がるのか。

               

 

きのう午前9時前後に澱橋ふきんに養殖鮎の放流を行いました。何キロだったのか分かりようもありません。せいぜい100キロか200キロでしょう。例年より1か月も遅れての養殖鮎の放流となりましたので、同じ重量ではあっても引数は、いや匹数はかなり?少なくなっているのではと思います。

           

 

広瀬川に水量があって、汽水域から河川に遡上してくるときに水量があって、カワウ等の被害が少なければ放流数の少なさも少しは補えるのかもしれませんが、今のように広瀬川が渇水状態では下流域の二つの堰堤を遡上してくるのは大変も大変でしょう。

       

 

6月になって梅雨に入った時降雨がほどほどにあってくれればいいのでしょうが、このところの気象状況は極端から極端に走りますから予測がつきません。

             

さっそく?広瀬川にはカワウやアオサギが舞っていました。そうそうウミネコ(かもめ)も来ていました。水量が少なければ鮎も脱げるのが大変でしょうね。元々少ない数なのに、さらに鳥類の被害が加わったらますます鮎釣りを楽しまさせてくれるアユは少なくなります。

 

                    

でも、まあ、その分1匹の縄張りは大きく広くなるので鮎の成長にはプラスかもしれません。ということは解禁日から大きな鮎との格闘が、闘いが楽しめるということになりますが、果たしてそのようにうまくいくのかどうか・・・?

 

             

 

 これはきのうの夕方

                 


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