昨日のカエルのものは、ティッシュペーパー、ポケットティッシュでした。かなり立派な厚手の大きなティッシュで、これが左右両側にあります。
こういうものを展示会でもらったのは初めてです。正直本音を言えば、今年の新製品の針を小分けしたものでもくれればいいのにと思わないでもないですが・・・。
昨日のカエルのものは、ティッシュペーパー、ポケットティッシュでした。かなり立派な厚手の大きなティッシュで、これが左右両側にあります。
こういうものを展示会でもらったのは初めてです。正直本音を言えば、今年の新製品の針を小分けしたものでもくれればいいのにと思わないでもないですが・・・。
また、接続がはずれ、折角入力して送信したのにエラーとなってしまい、原稿?が無駄になってしまいました・・・・(ショックです)再度気を取り直して・・・
(お願い)①から眼を通してください。
今日仙台でがまかつの展示会がありました。これはもう恒例となっているものです。①の写真参照
いつもなら早めに行くのですが、町内会の進級お祝い会があったために遅くなり、会場に到着したのは12時20分くらいでした。でもそれでよかった。丁度12時30分からのお楽しみ抽選会の時間がすぐでしたから。
もしも、今日の抽選会で何かが当たれば今年の夏は期待できるかなんて内心思いながら、抽選を見ていたのですが、例によって何も当たらず。
がまかつはいつも当たらない。それで、ゆっくり会場内を見て歩きましたが、展示内容、展示方法ともに変わってはいませんね。それでも、北は青森県から岩手県、福島県からも見に来るのですね。
まあ、「がまかつ党」は一種独特ですから、展示会を楽しみにして遠くからもやってくるのでしょうね。
やっぱりこの展示会のメインは各種の竿の展示だと思います。普段触れない高価な竿にも遠慮なく触ることができますから。
55万円、52万円もするエクセルシオ、誰が買うのでしょうか?手に持って振ってみても、この竿と30万円台の竿の違いは何なのか全く分かりません。
ロングレンジの竿としては、カタログ上は11メートルと12メートルがあるはずですが、12メートルの竿は見当たりませんでした。11メートルで450gですから、重いです。とても持ち続けられません。
こういう長い鮎竿から一番短いのはわかさぎ用の竿で全長50cmくらいですか、本当にいろいろあるものです。
記念品?はバッグ入りの全製品の分厚いカタログです。
さて、この写真は一体なんでしょうか?このカエルはなんだ?正解は明日のブログで。
そうそう、9日にはHORA釣具からカタログが届きましたが、どういうわけかがまかつだけでした。相変わらず中古の竿を欲しがっているようで、下取り今なら通常査定の20%アップとのことです。
外は雪となっています。今年一番の積雪となるかもしれません。今さら雪は要らないのに。
3月も中旬に入った今日11日、町内の集会所で進級お祝い会が行われました。
総務部を代表して顔を出してきました。今年の小学校の新一年生は8人、中学校の新一年生は10人の計18人。去年は12人でしたので、6人も多くなり、嬉しい次第です。
やはり、町内に子どもたちの元気な声が聞こえないと淋しいし、子どもからお年寄りまでが一緒に住んでこそ町であり、子どもが増えてくることはありがたいことです。
これは野村不動産(PRする必要はないのですが)がマンション「プラウド」を建設したためです。8月末にはまた7階建てのマンションができますので、さらに子どもは増えるでしょう。
そうなると、町内会のお祭りもにぎやかになるだろうし、おみこしの担ぎ手も増えるのではないかと内心思っているのですが、果たしてどうなるか・・・。
最後に八幡小学校の校歌をみんなで歌いましたが、私もほとんど覚えていました。3番目は少しあやふやなところがありましたが、よく覚えているものです。メロディも弾けます。
今年八幡小学校は創立80周年を迎えます。大きなイベントを予定しているようです。
皆さんは小学校のときの担任の先生の名前を覚えていますか?意外と覚えているのではないでしょうか?先生のほうは、子どもが多すぎたから覚えるのは大変だったと思いますが。
1年生は「長谷 百合」先生。2年生は「藤原 てい?」先生。3年生は「佐々木美恵子」先生。4年生は「横山 文雄(漢字に自信なし)」先生。5,6年生は「高野 栄」先生。
4,5,6年が男の先生でした。このうち一番好きだった先生は、3年生のときの佐々木美恵子先生でした。何といってもすらっとしたスタイルで、髪が長くてパーマをかけていて、美人でした。美人だったということが一番かな。
「二十四の瞳」の高峰秀子みたいだったかなあ。高校生になって、同級生と二人で先生のうちに行ったことがあり、とても喜ばれた記憶があります。今、先生はどうしているのでしょう?元気でしょうか?
2年生のとき、給食費を使い込んで先生と親から怒られました。たしか、290円だったと思うのですが。もちろん1か月分の給食費です。
何に使ったか、”ぱった”を買いました。母の実家の白石市では”丸パンパン”といっていました。一般的には”めんこ”ですか。近くの一銭店屋で新しい”ぱった”を売っていたので、つい欲しくなって買ってしまいました。
”ぱった”の腕前は町内で1、2位を争うくらいにうまかったのです。町内の縛り地蔵尊の境内で上級生を相手に勝負しては勝って、”ぱった”をためていました。
今3月10日、土曜日、午後11時30分。もう時間がありません。飲んで酔ってしまいました。
帰宅はしたものの、眠くて、お風呂の中で眠ったりして、今パソコンに向かっても言いたいことは一杯あるものの、ありすぎてまとまらないし、時間もないので、申し訳ないですが、今日はこの辺で失礼します。
もっと早く帰ってきたかったのですが、付き合いもありますし、それなりに盛り上がったこともあり、ついつい長居をしてしまいました。その結果がこのとおりです。お許しください。
といいながらも、写真の説明ですが、この張り紙は広瀬川のすぐそばにある下水処理場、いや処理ではないな、ポンプ場の鉄の扉に張ってあったものです。
ここは堤防ができる前は、それなりに立派な野球場だったのです。ちゃんと内野席があったのです、芝生席ですが。
子どもの頃、ここで遊んでいるときにスピッツという犬に追いかけられて嫌な思いをしたことがあり、それ以来どうしても犬は好きになれません。
どちらかといえば、犬よりは猫の方がいいかも。でもそれよりはインコがよかったな。可愛がって育てると何語かは分からないけど、言葉みたいなものをしゃべったりして、それなりに可愛かった。
でも、それよりは金魚がいいかな。金魚というよりも魚という種類というべきか。魚を見ていると飽きません。魚は哲学者みたいですね。ジーと見ていると何かを悟ることができそうな気がしませんか。しませんか?残念。さみしいですね。
金魚というと、映画「さくらん」見ましたか。見てない?惜しい!是非見てください。煌びやかな遊郭というか、花魁の世界、それを飾っていたのは、他でもない「金魚」です。「さくらん」という映画では、静かですが「金魚」が重要な位置を占めています。
画面一杯に広がる水槽のなかの金魚。素晴らしい。しゃべらなくても、見ている我々に訴えるものがあるのです。無垢、無であるからこそ、語りかけて来るように感じるのでしょうか。
金魚といえば、猫ですね。金魚の天敵は猫。元に戻りました。めでたし、めでたしです。
でも、猫の糞は大したことないと思うのですが・・・。もとは人間が飼っていたのではないですか。勝手ですね、人間は!!!
ということで、とんびとカラスに乾杯して今日は終わりと致します。
GOOD NIGHT!
岩波新書1062「定年後」~豊かに生きるための知恵 加藤仁著
発売されるとすぐに購入し、昼休みを利用して読んでしまいました。とっても読みやすい本でした。あんまりすらすら読み進むことができると、なんか内容がないのではないかなどと思ったりすることもあります。
25年以上も定年退職者の取材を続けてきた集大成?を、第1章 「ひとりの旅立ち」・・第2章 「仕事を創る・」・第3章 「たのしむ、学ぶ」・・第4章 「家族を見つめる」・・第5章 「地域社会に生きる」・・第6章 「終の住処」、という章立てで具体例を挙げながら話を進めていきます。
黄色いマーカーが目立ったのは、第4章「家族を見つめる」です。そのなかの「NOを言わない夫」の項にありました。
・妻が「やってみたい」と言うことに対して、絶対に夫はNOを言ってはならない。
・妻のたっての望みであれば、なにはさておき夫はYESと答えなければならない。
上記のことは、数多くの退職者の事例から学んだ大原則だそうです。
また、「夫婦それぞれの第一義」の項には、
・夫婦共通の趣味やたのしみを無理して持つこともない。これまで、そうすることが仇になった夫婦を数多く見てきたから。(夫婦共通の趣味を持つ必要はないのか、一つは持たなければならないのかと思っていたのですが。)
・夫婦それぞれ、まずはいちばんやりたいことに挑むのがいい。
さらに、「妻の情報力」の項には、
・定年後、夫の日常は妻に近づいてゆく。妻の言動や姿から、どのような情報を読み取れるのか。妻の情報力を信じ、妻から情報伝達や提案があったならば、まずは率直に眼を瞠(みは)り、耳を傾けたい。
「おわりに」で、結論と言ってもいいですか、
・定番メニューにこだわることなく、自分の関心事につきすすめばいい。・・・・。あくまでも『自己本位』を貫き、”個”に立ちかえることを心がけたい。
これからは、本当にまじめに定年後のことを考えて行かなければならないと痛切に感じたnewoneでした。
写真は、広瀬川河川敷の標識その6です。
お恥ずかしながら今日から母を詠んだ「短歌」を紹介していきます。
前から言っていますように、およそ短歌らしくはなく、ただ五七五七七という形式をとっているというだけであり、かつうまい下手は全く関係なく(どちらかといえば、下手としか言いようがありませんが)、そういう次元の問題ではない、うまい下手を超越したものと言った方がいいのでしょうか、くどいようですが、短歌としての出き不出来ということは一切無視して欲しいと思いますのでよろしく。
【平成12年(西暦2000年)】
① 1月1日;
いつもなら言われなくても用意して孫に渡すはずお年玉なし
平成12年のお正月です。母は満82歳。いつもならきわめて少ない年金収入ですが、そこから内孫である私の二人の子どもに、多い少ないは別として、きちんとお年玉を用意して渡していました。
でも、この年からお年玉を渡すことはなくなりました。
② 2月8日;
○×ちゃんがベッドの下に寝ていると寒いだろうと一緒に寝てる (○×は県外にいる娘(私の姉)のこと)
母は、1階の6畳の間にあるベッドで寝起きしていました。このときは、母の部屋を覗いたところベッドではなく、ベッドの下の畳に寝ていたので、どうしてそんなところで寝ているのかと聞いたところ、返ってきたのが「娘が寝ていて寒いだろうから一緒に寝ているのだ」ということばでした。
これは幻視以外のなにものでもありません。幻視や幻覚はこれから一杯現れてきます。
③ 3月1日;
今日より弥生三月春間近痴呆進む母徘徊もまた
このときは母は元気でしたから、いわゆる徘徊をはじめました。うちのなかでもいっときもじっとしているということはなかったのです。
この時期は、まだコタツをしていたはずで、コタツに入ってお茶でも飲んで、テレビを見てゆったりしていてくれと思うのだが、母は落ち着かずに、出たり入ったり、何しろ動き回るのです。
本当にこっちはいらいらさせられました。ストレスがたまる一方でした。
④ 3月4日;
怒鳴り合いまた繰り返す実の母何故か分からぬ年(歳)を経たのに
③のように全くじっとしていることがないので、こっちはいらいらし、ついつい大声を出してしまいます。大声を出したからといって、分かってくれるということは全くありません。
息子から怒鳴られたら母だって面白くない、当然大きな声で文句を言ってくる、反抗してくる。
お互いいい年(歳)をしているのに、母と息子が怒鳴りあう、本当に空しいものです。なんで、こんなことをし合わなければならないのか、落ち込んでしまいます。
⑤ 3月19日;
高速道飛ばして南下白石市パッと広がる真白き蔵王
これは、東北自動車道を走って県南の白石市に行ったときのものです。白石市は、母の実家です。このときは、母の兄夫婦がまだ健在でした。
少しでも親孝行をしておこうと、母を実の兄貴のところに連れて行きました。二人の話を聞いているとおもしろいものがありました。
この時の母は、およそ痴呆とは関係ないような状態で、兄とゆっくりと取り留めのないことを話します。
白石市が近付くと、右側(西側)に雪で真っ白くなった蔵王連峰が見えてきます。空気が澄んでいるときには本当にきれいに、神々しくさえ見えます。
母が子どものときに見たであろう、そういう蔵王連峰の雪景色を見せれば、何か心に感じるものがあるのではないか、もしかしてそれがいい方向に作用してはくれないものかなんて甘い考えをもったりもしました。
写真は、広瀬川の標識(その5)です。記事とは全く関係がありません。
今日は気象庁より桜の開花予報が出されたようです。何でも静岡が一番早く、3月13日とか。
今日の仙台は久し振りの冬らしい天気で、昨日と比べると一気に気温は低下し、日中は一時吹雪きました。昨日の最高気温が12.5度だったので、なおのこと寒く感じます。
今日の朝日新聞に「硫黄島、民間機で慰霊」という見出しで、簡単な記事と摺鉢山を背景にした飛行機の写真が掲載されていました。
硫黄島で戦死した旧日本兵の遺族による慰霊巡礼が硫黄島であり、遺族が6日午前、日本航空のチャーター便で硫黄島に降り立った、というものです。
国内の航空会社がチャーター便を運行したのは初めてだそうです。これまでは自衛隊の輸送機を使っていました。
昭和20年3月7日の硫黄島です。「十七歳の硫黄島」(秋草鶴次著)によります。
『西海岸沿いに北進した米軍は、大阪山より高千穂峡あたりまで完全に攻略したが、さらに三軒家、テーブル岩、漂流木あたりまで進撃している。先頭隊は天山に向かっているようである。中央北進軍は北飛行場の平地を利用して進撃、東方にある銀明水、双子岩に至った。』
島を南北に分断しようとしていると悟った兵団長は、『東地区隊を北地区に移転して、北地区の防備を強化し、丸万と東地区の一部を戦車第二十六連隊に確保させ、その他の諸部隊を玉名山地区に合流させ、防備強化を図った。』(戦車第二十六連隊の連隊長は、西竹一中佐です。)
『戦車第二十六連隊は、東山の拠点を発して各地域に分割転進し、その地区の防備につき激戦を展開したが、圧倒的多数の米軍に撃破された。爾後、南北の接点になる東山地区で最後まで激戦を続けたが、遂に米軍の分断が成功した。』
この10日後の17日に、栗林中将(兵団長)は最後の総反撃を決意したということです。
実際の総攻撃は、26日の朝です。
【追加】 : ~介護のコツ~
1 褒める・感謝する・善意には善意で応える。
2 共感・同情が相手との交流を助けるポイント。説得は何の効果も ない。
3 こちらが謝る。
4 お年寄りの感情や言動をまず受け入れて、それにあうシナリオを演じられる名優になる。
写真は、広瀬川の標識等その4です。
申し訳ありませんが、①から読んでいただければ幸いです。
「家族のたどる心理的ステップ」(その2)~杉山孝博著「ぼけの法則」 よりの2回目です。(今日でおしまいです)
【第3ステップ・・・諦め】;
「今までこんなことをさんざん繰り返してきたが、効果がない。かえって混乱がひどくなる。」ということに気づき、無理なことや無駄なことはしなくなってくる段階です。
自然に痴呆のお年寄りに対する介護とはどういうものであるか、わかるようになってくるのです。
しかし、一方ではお年寄りのぼけの進行も早く、次々と介護の難しい症状を表してくるのもこの時期。一息つく間もなく新しい問題行動が始まり、やっと「あきらめ」の段階に入ったつもりなのに、再び第2ステップ「混乱・怒り・拒絶」に戻り、苦しい思いをすることもあるでしょう。
しかし、二度目には「あきらめ」の境地に戻るまでの時間は短く、多彩な症状になす術もなく振り回される期間はそれ程長くはありません。この段階では、痴呆の症状は家族や隣人にも周知の事実になって、家庭での介護は以前ほど困難ではなくなっているからです。
【第4ステップ・・・受容】;
この段階になると、痴呆に対して様々な方向から理解が深まってきて、痴呆症状を呈するお年寄りの心理が手に取るように分かってきます。痴呆の症状を理解することが、お年寄りと介護者との関係をよりよいものに変化させたといえるでしょう。
ぼけたお年寄りを、健康な人たちの日常生活に引き込もうとする、いわば「老い」に逆行した行為が介護者に「混乱・怒り・拒絶」の感情をもたらしていたのです。
第4ステップの「受容」の段階に至って初めて、痴呆の進行方向と一致した介護・看護が始まることになり、お年寄りとしてもこの時点から介護する人に安心して身を任せられる状態になります。
つまり、家族全員がお年寄りの異常な行動を「ぼけがあるからあたりまえ」と受け止めることができるようになったときから、それまで迷惑な存在としてのみとらえられていたお年寄りたちは、再び家族の一員として迎えられることになるのです。
以上、3回にわたって、老人性痴呆症とはどういうものか、どういう病気か、さらにそのような高齢者を抱える家族の心理等について、お知らせしてきましたので、これからアップしていこうとしている私の母の行動やそれに対する私を筆頭にした家族の対応等について、ある程度は理解が深まってきたのではないかと思います。
今日の天気はお昼まではいい天気で、気温も上昇するが、夕方から夜にかけては冷え込んで、雪が降り1センチくらいの積雪があるという予報でした。
しかし、日中少し風が強くなったくらいで、そんなに冷え込むこともなく、ましてや積雪はないようで、ほっとしています。
写真は、広瀬川のいつもの河原の情景です。崖の上にある大木(何という木かは分かりません)にはとんびの巣があり、とんびが伸び伸びと生活しています。
場所的に人の出入りができにくい場所であるために、とんびにとっては絶好の場所となっています。
この頃はいなくなりましたが、以前はとんびに餌をやるおばあさんがいました。餌といってもパンくずなのですが、パンくずを投げると空中を舞っていたたくさんのとんびが超低空飛行で投げられたパンくずを掬っていました。
近くで見ると迫力満点です。大きいものです。怖いくらいに大きく感じます。こんな鳥に襲われたりしたら、たまったものではないなと思っていました。
カラスもいます。中央の木に止まっているのがカラスです。よく見えないかもしれませんが。で、その気の上空を旋回しているのがとんびです。
大きさからいえば、とんびの方が大きいですが、どちらが強いかといえばカラスです。前にも見たことがありますが、最初はカラスを追いかけているようなとんびでも、その後は逆転して、カラスがとんびを追いかけるという構図になっています。
とんびは意外とだらしないなあと思ってしまいますが、キリスト教原理主義者とイスラム教原理主義者のように、殺しあうようなことは全くしていません。人間以外の生物は素晴らしいものです。救いようのない、どうしようもない人間が自然界における諸悪の根源です。
今年は梅は咲き誇り、桜も例年よりかなり早く咲くでしょうから、うぐいすの初鳴きを聞くのもそろそろかもしれません。楽しみです。ホーホケキョとまともに?啼けない子どものうぐいすは可愛いものです。
今回の畑の整地により、かってこの辺にいて「ケン、ケン」と鳴いていたきじはもう住めないでしょう。
申し訳ありませんが、①から読んでください。
楽天は、昨日の広島に続き、今日も阪神に負けてしまいました。ピッチャーの一場がピリッとしないことには、それでなくても層の薄い投手陣が長期戦を戦っていくことができません。
打線の方は二桁安打を記録しているので、なおのこと投手陣に頑張って(この言葉は好きではないのですが、プロだから)欲しいです。
「家族のたどる心理的ステップ」(その1)
きのうと同じ杉山先生の説明で、第4ステップまでありますが、今日は第2ステップまで。
【第1ステップ・・・戸惑い、否定】
痴呆症状に戸惑いながらも、「ぼけであるわけがない」と否定したくなる時期。お年寄りが断片的に見せる異常さに心がすくみ、痴呆か正常かの区別も定かではなく、人格の変化を決して認めたくない気持ちで一杯の段階。
「ぼけたお年寄り」本人の混乱を上回るほど、介護者も心理的な混乱に陥ります。しかし、身近な家族にさえその実態を分かってもらうことができず、一人で悶々としている介護者が少なくありません。
お年寄りに対する懸念や身内や親類などに対する遠慮も含めて、介護者の気持ちが内にこもってしまい、一人で悩んでしまう時期です。
【第2ステップ・・・混乱、怒り、拒絶】
介護をする人が、心理的にも肉体的にもくたくたになってしまい、介護することに疲れきってしまうのがこの段階。「注意をあたえ」られたり、「教え込もう」とされることでお年寄りにとって、能力的に無理なことを強いられる結果になっていることもしばしばです。
いくら繰り返しても効果は出ず、それどころか本人はガミガミ怒鳴られたり、注意されることで症状が悪化していく。そうしているうちに介護者の怒りの感情が沸き上って、こんな状態がいつまで続くのかと不安も募ってきます。
介護者や家族にとってこの時期がヤマで、どんな人でもお年寄りを拒絶する心理になり、極限まで追い詰められてしまいます。
今日は月曜日なのですが、作業は中止なのでしょうか、昨日から何も変わっていません。
この状態から、どのように整地され、変わっていくのか。
そういえば、ここでどういう工事を、いつからいつまで行うのかという掲示物が見当たりません。
どうせ工事をするのであれば、車の駐車場をつくって欲しいものです。仙台市は何かあるとすぐ公共交通機関をご利用くださいといいますが、そういう公共交通機関は不十分であります。
建物はつくっても十分何な駐車場はつくらない。これは川にも言えます。車でしか動けない人もいるだろうし、とくに我々鮎釣り師にとっては釣行に付随するものが一杯あり、どうしても車が必要です。
ところが、現実は車で釣行出来るところはほとんどないといっても過言ではありません。残念ですが。車を敵視しています。同じように自転車も。
何とかして山形県の河川のようにならないものでしょうか。
何かあったときは、もちろん自己責任で。
毎日暖かい日が続きます。今日のニュースによると、全国的に強風が吹き荒れ、各地で被害がかなり出たようですが、あなたは大丈夫でしたでしょうか?
ところが仙台は強風は全くなし。一日中曇り、ときどき小雨。花曇と言ってもいいような天気でした。
3月にはいってからは、最高気温が1日から、9.1度、10.8度、10.7度、11.8度と高い日が続いています。
写真は5日(月)午前の広瀬川、澱橋上流の岩盤底の広瀬川です。水量は変化なし。
この崖の上には県立美術館があります。
≪訂正とお詫び≫
昨日(3月3日)のタイトルに「その1」とつけましたが、その部分を削除します。また、現在は「認知症」という用語に統一されましたが、個人的な考えから「痴呆症」という言葉を使わせていただきます。決して差別意識があるものではありません。
今日は、痴呆性高齢者を抱える家族のつどい資料から。
「ぼけを理解するための7大法則・1原則」~杉山 孝博先生より
【第1法則】記憶障害に関する法則;
・記名力低下:話したことも見たことも行ったことも、直後には忘れてしまうほどのひどい物忘れ。同じことを繰り返すのは、毎回忘れてしまうため。
・全体記憶の障害:食べたことなど体験したこと全体をごっそり忘れてしまう。
・記憶の逆行性喪失:現在から過去に遡って忘れていくのが特徴。ここ数年あるいは数十年の記憶がすっぽりと抜け落ち、その年数だけ昔の世界に戻っている。
【第2法則】症状の出現強度に関する法則;
ぼけの症状は一番身近な信頼している人に対してより強く出る。安心してぼけ症状を見せることは一種の信頼の証。
【第3法則】自己有利の法則;
自分にとって不利なことは決して認めようとしない。明らかにわかる嘘をついたりする。自分が弱ったことや老いたこと、過失や責任を認めたくないという、誰にでもある心理(自己保存のメカニズム)が本能的に強く働いているのかもしれない。
【第4法則】まだらぼけの法則;
正常な部分とぼけとして理解すべき部分とが混在する。初期から末期まで通して見られる。常識的な人だったらしないような言動をするため、周囲が混乱させられるが、このような時は「ぼけ問題」が発生しているととらえ、その原因は「ぼけ症状」にあると解釈する。
【第5法則】感情残像の法則;
言ったり、聞いたり、行ったことはすぐ忘れるが、感情の世界はしっかり研ぎ澄まれている。感情は残像のように残っている。
【第6法則】こだわりの法則;
ひとつのことにいつまでもこだわり続ける。説明や否定はこだわりを強めるだけ。本人が安心できるようにもって行くことが大切。
【第7法則】ぼけ症状の了解可能性に関する法則;
老年期の知的機能低下の特性から、すべてのぼけの症状が理解・説明できる。
【第1原則】介護に関する原則;
お年寄りが形成している世界を理解し、大切にする。その世界と現実とのギャップを感じさせないようにすることが大切。
話し変わって、昨日3日はひなまつりでした。国際都市仙台を支える市民の会(略称:ICAS)主催のひな祭りに顔を出してきました。
ICAS(アイカス)は、仙台に来た外国人(=外国籍市民)を対象に「日本人が、日本語を使って、日本語を教える」NPO法人です。ひな祭りの日には、毎年おひな様を飾って、外国人を招待し、お茶やお菓子でもてなしながら、ひな祭りを楽しむという行事を行っています。
ただ招待するだけではなく、日本情緒に浸ってもらおうと、男なら羽織袴、女なら振袖を着せたりします。ひな飾りの前に敷いた毛氈の上に座らせての記念写真に人気がありました。
雛人形も、こけしや堤焼きのおひな様等いろんな種類のおひな様が揃っていて、飽きさせません。
抹茶がおいしかったです。
今日から2年目に入ります。改めてよろしくお願いいたします。
ベガルタ仙台2-1湘南ベルナーレ。勝ってくれました。
嬉しいです。このまま続きますように!!
楽天4-5広島。惜しかった。でもしぶとくなったので、やはり今年は期待できそうです!! 少しは。
※(本題) 今日は老人性痴呆症でも『アルツハイマー型痴呆症』についてあらかじめ読んでいただきたいと思います。
≪Dr.T.Med Page Version 3.30 より≫<o:p></o:p>
老人性痴呆のおもなものは、「脳血管障害型の痴呆症」と「アルツハイマー型痴呆症」の二つに分けられます。<o:p></o:p>
在宅痴呆症老人、いわゆる「ボケ老人」は、1985年には約60万人でしたが、人口の高齢化とともに今後急速に増加すると考えられており、2015年には200万人に迫ると予測されています。<o:p></o:p>
「脳血管障害型痴呆症」は、脳梗塞や脳内出血などが原因で、脳組織が破壊されたり、血流障害のために十分な酸素や栄養分が行き渡らず、脳細胞の機能が低下してしまうものです。現実には、脳梗塞による多発梗塞性痴呆がそのほとんどを占めています。
<o:p></o:p>
一方、「アルツハイマー型痴呆症」は、脳そのものが萎縮してしまうためにおこる痴呆症で、人格崩壊が激しいのが特徴です。その原因については、脳細胞の変性や脳内の神経伝達物質の異常などが指摘されていますが、まだはっきりした原因は分かっていません。
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『アルツハイマー型痴呆症』
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進行性の記憶障害や精神障害、人格崩壊などを特徴的な症状とした原因不明の脳変性疾患で、多くは中高年以降に発症します。米国では老人性痴呆の60%以上を占めるといわれ最も頻度の高い変性性脳疾患と考えられています。<o:p></o:p>
脳の萎縮は前頭葉や後頭葉、側頭葉などにみられます。組織学的な特徴としては、脳内の神経原線維の変化や「老人斑」などがあげられます。「老人斑」はベータアミロイドと呼ばれる物質を主成分とした線維が斑状に沈着したもので、何らかの原因で脳内に神経化学的なアンバランスがおこってしまっていると考えられています。大脳皮質や記憶に大切な器官である海馬などに多く沈着します。<o:p></o:p>
<o:p></o:p>
原因としては、遺伝や環境、ウイルス、神経化学、免疫などが検討されていますが、はっきりしたことは分かっていません。<o:p></o:p>
治療法としては、神経化学的なアンバランスを是正する薬剤や障害された神経を神経成長因子や神経栄養因子、あるいは神経組織の移植などで修復したり成長させようとする研究も行なわれています。しかし、現時点では実用的な治療法は残念ながらまだ確立されていません。<o:p></o:p>
田中ユウ君、すごい!!ロッテとの練習試合、そして今日のソフトバンクとのオープン戦での投球をみると、開幕ローテーション入りは確実で、これはもしかして開幕投手にもなったりして・・・。
今年のプロ野球「楽天」は期待できそう。パリーグの5位を超えて4位いや3位になったりして・・・。今まで一回も試合を見に行ったことはないけれど、今年は行ってみようかなとさえ思っています。まあ、せいぜい1回か2回くらいでしょうが。
今までもプロ野球を見たのはほんの数回のみ、それも若いとき、阪神甲子園球場でだけですか。でも、阪神VS巨人も見たから、いい思い出ではあります。
夏の甲子園大会も数回見ていますが、阪神甲子園球場の大きさにはびっくりでした。入るときはよかったのですが、帰りが別の出口から出たためか迷ってしまったことさえあります。
フルキャストスタジアムには行ったことがないけど、砂被り席には興味があります。でもまあ、行くとすれば外野席ですか、1回行ってみて面白ければ考えるかもしれませんが。
あとは「ベガルタ仙台」か、何とかいい成績を残してJ1に昇格してくれれば嬉しいのですが。こうは書いても、ベガルタ仙台の試合も一度も見に行ったことはありません。
そういえば、プロバスケットの「89's」の試合も見たことがないです。女子プロレスの「仙台ガールズ」も見たことはありません。
地元に住む人間としては、「見たことがない」とか「行ったことがない」ではなくて、「直接実地に『応援したことがない』」というべきなのでしょうか。
前置きが長くなってしまいました。
今日をもってブログ「鮎と戯れて・・・魚族に感謝」も、晴れて満一年を迎えることになりました。
拙いブログにお付き合いしていただいている皆様には、改めて感謝申し上げます。拙くても、面白くなくても読んでくれる人がいるからこそ、ここまでやって来ることができました。
ブログ開設の動機は、あくまでも鮎釣りの情報を「青葉カワセミ会」の会員にお知らせすること、と同時にコメントをつけることでやり取りができるのではないかと思って始めたわけですが、如何せん、東北地方の鮎釣りはたったの3ヶ月間(7月から9月)、仙台地方にいたってはたったの2ヶ月間(7月と8月)しかありません。
鮎釣りシーズンの前後を加えても4、5ヶ月間。それ以外の月はどうするのか、どうなるのか、去年は試行錯誤を繰り返しながら何とかやってきたというのが現実ですが、その気になれば、何か題材が見つかるものですね、選り好みしなければ。
2年目を迎えるに当たって、かえって去年よりもやりにくくなりそうです。同じことを書くわけにはいかないし、いろんな方面に常にアンテナを張り巡らせておかなければなりません。
まあ、何とかなるだろうとは思っていますが、もしもならないようでしたら、その時は純粋に鮎釣り関係だけに絞って、期間限定でのブログになるかもしれません。
そうならないようにいろいろ考えて、新機軸を打ち出せるように努力してみたいと思っています。あくまでも私という個人にこだわり、頭の体操、痴呆予防のために、時に悪戦苦闘してできるだけ継続していきたいなあと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
(PS) ニュースステーションの最初のニュースが東京都の荒川の河川敷の猛火でした。ドラム缶の火が乾燥していた河川敷の草に燃え移り、一気に15,000平方メートルの燎原の火になってしまったようです。
その画面を見ていて思いだしました。私も子どもの頃、それと同じようなことをしたことがあるからです。悪がき二人で、大人が点けた火を河川敷に広げてしまったわけです。面白半分で。
子ども心に、河川敷でも川の流れに沿っていた場所だし、間違っても民家の方に燃え移ることはないと判断してやったのですが、我々はそのままにして家に帰りました。
そしたら、誰かが消防自動車を呼んだようで、消防士が火を消した、ということを後から聞き、びっくりしたことがあります。
火の用心です。お互いくれぐれも火の元には十分注意しましょう!!