鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

神聖喜劇(その2)

2008-01-23 23:17:21 | お知らせ

 陸軍刑法

 陸軍軍法会議法

 被服手入保存法

 衛生法及救急法

 陸軍懲罰令

 衛戍勤務令(衛戍令)

 典範令

 作戦要務令

 陸軍礼式令

 軍隊内務書

 軍隊内務規定

 兵器保存要領

 応召及出征時ノ心得

 戦闘間兵一般ノ心得

 不寝番服務心得

 砲兵操典

 戦陣訓

 観測教範

 通信教範

 射撃教範

 体操教範

 剣術教範 

 馬術教範

 新訂野砲兵須知

 新訂歩兵須知

 

 以上25にものぼる法律等は何だと思いますか。

 そうなのです。

 「神聖喜劇」(第1巻~第6巻)に出てくる法律等の一覧です。

 拾ってみました。

 こんなにもあるのです。

 ビックリデス!!

 

 軍人は、兵隊は小銃(三八式歩兵銃等)の取り扱いや戦闘の心得、内務班での心得くらいを知っておけばいいのかなと思っていたら、大変なのです。

 こんなにも沢山の法律等を知っておかなければならない。

 

 二等兵が全部を知る必要はないでしょうが、それにしてもすごいじゃないですか。あきれるくらいです。

 そしてこれらの法律等の条文がマンガの中に一杯出てくるのです。

 

 何しろ主人公の”東堂”は物凄く記憶力のいい男で、上官や古年兵の理不尽さや横暴さに対抗、抗弁するために、根拠となる法律等を持ち出して抵抗するわけです。

 当然法律の条文が出てくるし、上官等も法律等を持ち出して対抗したりするもので、今度は法律の条文の解釈の問題が出てきたり、もう大変なのです。

 法律専攻の学生ならおもしろいのかも知れませんが。

 

 日本の軍隊がこんなにも論理的だったのか、合理的だったのかと半信半疑ですが、本当にこまごまとした法律等が一杯あるのです、あきれ返るくらいに。

 

 それなら読んでみようかと思った人はいますか。素晴らしい心掛けです。一度当たって砕けるのもいいのかも・・・。

 

 その価値は十分あると思います。この「神聖喜劇」は。


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大寒過ぎて

2008-01-22 23:20:25 | お知らせ

        2007年              2008年

 日  最高気温  最低気温     最高気温  最低気温

 1    8.1    △1.3       4.3     △0.1

 2    9.9    △0.9       5.3     △1.4

 3    7.5    △0.7       7.0     △1.4

 4    8.6    △0.6       6.7     △0.2

 5    7.5    △0.4       7.4     △1.6

 6    3.7    △0.2       9.3     △0.1

 7    8.7     4.7        7.6      0.0

 8    5.5     1.1       10.7      0.3

 9    5.2     0.1        9.0      0.7

10    6.6    △0.9        5.1    △2.2

11    5.3    △0.8        7.4    △0.5

 1月の上旬を前年度と比べると、去年は暖冬、今年は厳冬といわれてきた割にはさほど変わりはないといえる状況です。

 逆に今年の方が高い日もあります。最低気温だってそんなに違いません。それが・・・。

 

12    6.8    △1.5        2.5     0.6

13    5.7      0.0        1.7    △1.7

14    4.2    △1.0        2.2     △4.6

15    6.1    △1.1        5.3     △1.5

16    9.4    △0.3        4.5     △1.2

17    6.2     3.2         1.7     △3.5

18    6.6    △1.2         0.6    △4.0

19    4.9      1.3        3.5     △4.9

20    7.0      1.8        5.0     △3.6

21    8.3      0.0        2.6     △2.3 (大寒)

 

 12日以降を見てみると、最高気温も最低気温も今年の方もはっきりと低くなっています。(12日の最低気温は去年の方が低かったけど) 

 はっきりと日本列島が寒波に襲われていることが分かります。 

 

    

 そしてここに来て急激な株安、日本だけではなく全世界的な株安、とどまるところを知らないような低下、減少、一体どこまで行くのでしょうか。

 

 一体なんですか、サブプライムとかなんとか。低所得者向け住宅ローンというのですか。聞けば聞くほどいい加減なローン、早晩破綻するのが目に見えていたじゃないですか。まともに見ていけば、どこから見てもおかしいではないですか。無理があるじゃないですか。

 最初の数年だけ金利が安いというだけで、住宅を購入し、さらにそれを担保にして借金して更に投資していく、借金して生活を楽しむ、個人も国も、それがアメリカです。他人からの借金で消費を謳歌している、浪費です。馬鹿息子がやることです。まともな人間のやることではありません。

 

 日本だけでもアメリカの債権を190兆円ですか、保有している。中国はもっと保有しているというではありませんか。

 

 日本は政府も地方も借金まみれといいますが、ある学者はなにも恐れることはないといっています。借金とは言っても、日本という国が日本人に借金しているに過ぎないのです。いわば家族が家族から借金しているというのに似ています。外国から借金しているというのなら話しは別になりますが、あくまでも国民から借金しているに過ぎないのです。そう考えると何も恐れることはないのではありませんか。

 

 本来ならアメリカは世界最大の債務国といえるのではないですか。日本とか中国は本来もっともっと債権国としてアメリカに物申すことができるはずなのに一向にしようとはしない。

 

 少なくとも日本は膨大な債権を持っているのにもかかわらず、相変わらずポチをやっている。自分から楽しんで、ご主人様に媚びへつらっている。自虐そのもの。これを自虐と言わずして、何を自虐というのですか。

 アメリカの浪費を支えるだけでは物足りずに、思いやり予算と称してさらに年貢を献上しようとしている。アホか!!バカか!!

 

 そういう売国行為をしている自民党や公明党を支持している人間がいる。経営者ならまだしも、抑圧され虐げられている人間が、時に嬉々として支持している、どこまでアホ、バカ、マヌケなのでしょうか、奴隷根性なのでしょうか。

 

 何か話しが変な方に飛んでしまいましたが、アメリカは強大な軍事力で世界を混乱に陥れるだけでは足りずに、全世界を経済不況に導こうとしている、二重三重に許せません。

 もしかして、軍事力と経済力で全世界をめちゃくちゃにして、周りを再起不能としてから、その内何とか自分だけは助かり(その自信があるのでしょう)、それこそ天上天下唯我独存、全世界を支配して自分だけのわが世の春を楽しもう、消費して楽しもう、浪費しようと考えているのかも知れません。とっても深~い戦略があるのかも知れません。

 日本の政治かもそれをしっているからこそ唯唯諾々と従っているのかも・・・。そうならばすごいことです。

 

 


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(その4)今日の広瀬川

2008-01-21 22:05:13 | 広瀬川

(できれば(その1)からどうぞ) 

 

写真は、晩秋までブルーシートがあったところです。

 

 流されてきた、倒された大木にブランコがありました。

 

 なんとなく、大きな象の鼻に見えませんか?

 

 鼻というよりは、マンモスの牙に近いですか?

 

 誰もいない川、冷え冷えの川、大きな倒木

 

 そこに誰が造ったのか手造りのブランコ

 最早誰も乗らないブランコ

 

 いつまであり続けるのでしょうか?

 


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(その3)今日の広瀬川

2008-01-21 21:52:05 | 広瀬川

 流れのないところには氷が張っています。

 多分、前の日に子どもたちが割った氷が再び凍っているのでしょう。

 

 川や水溜りに張った氷を壊すのはいい気持ちですよね。

 子どもの頃はよくやっていました。

 我先に壊しました。

 氷の厚さを競い合いました。

 

 

 そして、今なら考えられないことですが、その氷を食べたりもしました。

 齧ってみるというほうが正しいですか。

 それでも何でもありませんでした。


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(その2)

2008-01-21 21:45:21 | 広瀬川

 広瀬川の崖に大きなツララが出来ていました。

 流れに近いところも凍っています。

 

 何故か写真の画面が白っぽくなってしまいました。

 なぜかは分かりません。


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(その1)今日の広瀬川

2008-01-21 21:36:23 | 広瀬川

 今日は大寒ですか。

 毎日冷え込んでいます。

 

 でも、毎日続くと体も慣れてきます。

 寒いのは嫌いですが、何とかやっていけるかなと思います。

 

 広瀬川はますます水量が少なくなっています。

 今日の昼前の状況です。

 写真のとおり、いたるところで水面に石が顔を出しています。

 

 魚はいるのでしょうか? どこで生きてるのでしょうか?

 


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ショック!!!

2008-01-20 23:43:48 | お知らせ

  ショックです!!!

 

 約3000文字くらい入力したのに、絵文字を入れたら、「もう限界です。削除されます。」とかの表示が出て、すべて消えてしまいました。

 

 今日はもうだめです。立ち直れません。。。

 

 写真は今日撮影したうちのシクラメンです。上から撮りました。

(この変換は一体なんだ!!!「とりました」を変換しても「捕りました」とひらがな・カタカナしか出てこない!!それなのに「とった」と入力して変換すると「撮った」が出てくる。納得できない!!!!おしまい。)

コメント (1)
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雪景色(その2)

2008-01-19 23:38:29 | お知らせ

 写真は去年の11月下旬か、12月上旬に1回アップしたことがある西公園にあるブロンズ像です。(作者は外国人です。私の友達が50号くらいの絵にしたこともあります。もっと大きかったかも。)

 

 前回は西側から撮りましたが、今回は北のほうから撮りました。

 

 

 自分で言うのもなんですが、銅像等の場合はあまり雪が多いと折角の作品が埋もれてしまいかねず、丁度このくらいの雪がいいのではないか、逆に像に深みを与えてくれるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。


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雪景色(その1)

2008-01-19 23:17:40 | 広瀬川

 昨夜は冷え込みましたが、雪は降り続かず、積雪は2センチくらいなものですか。

 それでも一面の雪景色、眩しくて、ああ、これが冬だとしみじみ思った次第です。

 

 今日は勤務日ですが、朝の堤防は一歩踏み出すたびに”きゅっ””きゅっ”と音がします。仕事が休みのため、歩く人が少ないからでしょうか。

 何か大地から力、声援をもらっているような気がして、東からは朝日が差してくるし、とってもいい気分で歩きました。

 

 写真は、堤防から澱橋方面を撮ったものです。


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今日もまた・・・。

2008-01-18 22:24:38 | お知らせ

 昨日は夕方から、サンモール一番町商店街振興組合の新年祝賀会に出てきました。

 市長も50分遅れて出席しました。日経「グローカル」の記事、人口50万人以上の大都市の生活?比較調査結果で、仙台市は全国で第二位だということで終始にこやかに明るく快活に、饒舌といってもいいでしょうか、その記事を紹介しながら楽しく新年の挨拶をしていました。

 

 今日はまったく別の仲間内の新年会がありました。

 昨日はホテルの典型的な料理でしたが(フォアグラがあったかな?)、今日は魚屋さんが経営する割烹での新年会でした。

 そのため当然新鮮な魚料理が出されました。刺身はもとより、煮魚も天ぷらもとっても美味しかったです。

 そのため、酒が進み、話しが弾み、その結果当たり前のことですが、酔いました。心地よい酔い方で、帰りの冷え切った夜に降り続くさらさら雪が、とっても気持ちよく感じられました。

 

 

 今午後10時過ぎ、ニュースステーションを見ていますが、今日の国会の模様が映し出されました。

 議場の最後列は首相経験者等が占めていますが、その中に、ナントなんと何とあの人間失格、政治家失格の無責任極まりない安倍何とかがいるではありませんか。

 しかもやや太った感じで、許せないのは笑っているのです、にこやかに森や小泉達と談笑しながら座っているではないですか。

 

 こんなことが許せますか!!!当然切腹ものなのに、厚かましくも正に厚顔無恥、破廉恥そのものなのににこやかに座っている。

 政治家は辞めないと、この前地元で発言していますが、それを許す地元も地元です。呆れてしまいます。さすが長州!、長州の流れを汲んでいるから当然のことなのかも知れません、ではなく、痴れません。

 

 政治家にとって何が一番大切なものかといえば”責任”、”責任感”です。強大な「権力」を持つものはそれと正比例して「責任」を強く感じなければなりません。権力と責任は表裏一体のものです。

 それなのにあの無責任極まりない責任の放棄を、仕方がないと許していいのですか、ほんの4ヶ月前のことを。断じて許すべきではない!!次の衆議院選挙では何としても落選させなければなりません。その前に立候補をさせないように出来れば一番いいのですが。

 

 折角うまい酒を飲んできたのに、不愉快な気分になってしまいました。安倍の顔を見たばかりに!


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小正月

2008-01-17 22:21:53 | お知らせ

 また古くて恐縮ですが、写真は「だんごの木」です。

 神棚に飾っています。

 

 1月15日は「小正月」、小正月といえば「だんごの木」です。この木は、ミズキの木だそうです。

(「詳しくは『週間仙台放山保存緑地通信』をご覧ください。)

 

 

 以前は薄い餅、板のような薄い紅白の餅を1センチ位のさいころ状に切ったものを小枝に刺したものですが、今は小さい最中(もなか)の皮?みたいなのを木に刺しています。

 綺麗は綺麗ですが、ちょっと面白くありません。これでは食べる楽しみがありません。

 さいころのような餅のときは、あとでフライパンで炒めて食べたものです。油が滲みこんでふっくらとした餅はうまかったのですが。

 

 鯛にちなんで、今年こそアユ釣りが大漁でありますように、大魚で大漁!!これに限ります。

 

 まあお正月の縁起物というのでしょうか。

コメント (2)
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一昨日の広瀬川(その2)

2008-01-16 23:18:34 | 広瀬川

 (すみませんが、「その1」からお願いします。)

 

 このおじさんが測量していました。南を向いて何やら話していました。

 もっと右、そうそう、その辺とか、もっと奥のほうとか言っていて、それに対して南の川の方から何やら返答が聞こえます。はっきりとは聞き取れませんでしたが、何か返答しているということは分かりました。

 

 でも、不思議でした。まったく話し相手は見えないのです。

 

 単に話しをするだけなら、無線や携帯電話でできますが、この人には川にいる相手が見えるのです。

 だからもっと右とかの指図が出来るわけです。

 

 ということは、この機器は草薮を通して人間を識別できるのか、川にいる人が何か現在地を知らせることが出来る金属のようなものをもっているということなのでしょうか。

 

 このことについては、12月中旬頃のブログで、地元の新聞記事の内容をお知らせしています。

 「広瀬川利活用 スロープ設置や中洲整備を提案 県と住民が報告会」という見出しの記事です。

 澱橋上流域では、川の水が流れやすくなるように中洲の樹木を伐採すると書いています。今年度中に伐採するようです。

 

 そういえば、この頃堤防に境界杭みたいなものが埋められていました、何箇所も。

 果たしてどのような河川状態にするのか、楽しみに見ていましょう。そんな傍観者的な態度は良くないのですが。

 でも、上記のようなことは、同じ町内の人たちのいわば多数意見とはなっています。

 川の流れに影響がなければ何をしてもいい、好きにやってくれと言いたくもなりますが、やはりそうはいかないです。大切な川が変にいじくられるのは御免被りたいです。

 川の立場に立って、何か言っていきたいと思っています。魚と川の代弁者たらん!!!という意識は持ち続けたい!!


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一昨日の広瀬川(その1)

2008-01-16 22:54:45 | 広瀬川

 14日に広瀬川の撮影に行ったときです。

 カメラのアングルの右端に小さい人影が見えました。

 今頃なんだろう、確かに川に入っていた人がいて、そのうち右側の草薮で見えなくなりました。

 下流域にはフライの人がいました。

 

 そして撮影の帰り、堤防に測量機械が設置されているのに気がつきました。

 しかも、二つもありました。

 写真は東側にあった測量機器です。人はいなくて、西側のもう一つの方に測量している人がいました。

 よく道路で測量しているものとは異なり、かなり精巧なように感じました。見慣れない機器です。

 

 あっこれはいよいよ河川敷の工事に入るのか、そのための測量かとピンときました。


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昨日の広瀬川(その2)

2008-01-15 14:34:44 | 広瀬川

 (すみませんが、できれば{その1」から読んでください。)

 

 例によって広瀬川の写真をとりにいつものところに降りていったら、珍しく人がいました。それも釣り人が。

 今時の釣りは、違法な釣りになるのではないでしょうか。まあ、それは多分釣れないだろうからいいとして(勝手に)、何となんとナントフライフィッシングをしているではありませんか。

 でも、見ているとあまり上手そうには見えません。いや、はっきり言ってへたくそです。私はでませんので、とやかく言える立場ではないのですが・・・。

 

 最初ちらっと見たとき、「じゅうねん釣り」かなと思ったのです。それでえぇ~今時そんな釣りをする人がいるのかとびっくりしたのですが、よく見るとフライでした。

 「じゅうねん釣り」なんて最後に見たのは何十年前になりましょうか。子どもの頃です。中年の人が、短い柔らかい竿をひっきりなしに前後に振り続けながら、たしか口から小さい穀物を吐き出していたように記憶します。

 

 「じゅうねん」とは、小鳥のえさになる穀物です。あまり大きくはなかったけれども、オイカワが結構釣れていました。

 ハリは小針で返しがなかったのでしょう、かつおの一本釣りみたいに、かかったさかなは後方に落ちます。なかなか芸術的な趣のある釣りだったように思います。

 

 私もフライはやりませんが、やる準備だけはできています。3年くらい前か釣り雑誌の懸賞で当たり、ダイワのフライフィッシング一式が送られてきました。一体なんだろうと思いつつあけたところ、フライの竿・糸・タイコリール等が入っていました。

 確かまだそのままにしてあるはずです。梱包されたままにしてあるはず。劣化しないように、いつかやるときが来るのを待っています。でも、肝心の毛鉤はありません。

 釣りテレビジョンでもフライの名手(杉坂さんや里美さん)がいい竿捌きを見せてくれています。フライの巻き方も教えてくれるのですが、まだ何も覚えようというところまではいっていません。

 

 まだ広瀬川については続きますが、今日はこの辺で。


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昨日の広瀬川(その1)

2008-01-15 14:16:57 | 広瀬川

 珍しいです、こんなに早くブログを書こうとするのは。

 もちろん理由があります。今日の夜会合があって、飲んで騒いでくることになっているからです。

 

 いつもなら、飲んで酔っ払って帰宅した後、「今日も飲んできました。飲めば酔います。眠くなります。それでは今日はこの辺で」、ということになってお仕舞いなのですが、いつもいつもそういうわけにはいかないでしょう。

 私は世間一般の人たちとは異なり、日・月・火と、一日遅れの三連休なのです。今日で三連休もおしまいです。

 

 今週は今日から金曜日まで、夜の会合や新年会等の飲み会があって、夜の帰宅は遅くなります。悪しからず(何が?)

 

 

 写真は昨日14日昼頃のいつもの広瀬川です。昨日も寒かったです。とくに最低気温が最高で(何か変?)、マイナス4.6度Cとか。

 写真の中央右端の白っぽい所は、氷です、凍結しています。

 水量は少ないです。冬は渇水気味になりますし、当たり前ですが。

 今年はこの崖にいつになったら氷柱ができることやら。

 


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