きょうは昼過ぎから4時くらいまで、街中に出て4人で楽しいひと時を過ごしてきました。そのため広瀬河原の散歩は夕方も夕方になってしまいました。
西の空です。
北東の空はこんな感じでした。
薄暗くなってもジョギングや犬との散歩の人はいます。 真夜中に懐中電灯を持って散歩する人もいますからね。
空気も冷えて来て薄暗くなってくると、残り少ない人生となってしまった身としては、侘しさや儚さ、時に虚しさを感じ、無常観に浸されることになります。 今までの人生の来し方を反省したり、そんな気にさせられます。
そんな時はこれですね、我が家には動物のペットはいないので、
金魚です。 ただ水槽の中で泳いでいるだけで家族を癒してくれます。 1匹となっていたのですが、義父のところから2匹を貰い受け、現在3匹となっています。3匹になってから全体に活気が戻ってきたようです。
鮎釣りをしなくなってからはや1ヶ月になります。 生きた魚に触っていません。 魚が恋しくなりますね。 川を見てもハヤとかにはなかなかお目にかかれません。 みんな元気にしているのでしょうか? なんて書くと人みたいですが、ここでの相手は魚です。 魚は川の中で元気に生きているのでしょうか?みんな元気にしているといいのですが・・・。
そしてどうなるのでしょうか? 日中関係は。 この前見つかりました。切手です。日中平和友好条約30周年記念の記念切手です。
「魚水情」とは水の中の魚の様子ということなのでしょうか? 独特な魚の表情です。何の魚でしょうか?
今テレビで言っていました、沖縄でまたしても二人の米軍兵士による婦女暴行事件があったと。 二人はあした本国に帰ることになっていたとか。 どうせ今回も日米地位協定やアメリカの属国としての日本の卑屈な態度(日米同盟なんてカッコいいことを言っても、対等どころか実態は日本のアメリカ隷従にほかなりません。)によって、あいまいなままに忘れ去られることをじっと待つということになるのでしょう。 悔しいですね。 沖縄に米軍基地があるから、こういう悲惨な事件が起きるのです。
尖閣諸島をめぐる日中の対立についても、最悪の場合アメリカが日本側について戦うなんてことは望めないだろうということが分かりつつあるじゃないですか。 日米同盟があるから日本は大丈夫だなんていう政治家がいますが、なんて能天気なのでしょうか。 現在の世界はかっての冷戦時代の世界とは大きく変わってきているのです。 67年前沖縄が日本本土の捨石にされたように、日本はアメリカの捨石となってしまう可能性は大ではないでしょうか。 アメリカにとって日本と中国と、どちらが最終的になくてはならない国か、米中が仲良くなれば、はっきり言って日本の存在価値はなくなるのではないですか。米軍の最前基地としての日本は必要なくなってしまうのです。