そのオマケとは他ならぬコビスケ…。
私の場合だと、だいたい2キロは歩くのだが
後ろから着かず離れずで、トボトボとついて来る。
するとヒメがコビの存在が気になって気になって、どうしても落ち着いてくれない。
『コビ…家で待ってなさい。』って言うのだけれども
いう事が分かるのか分からないのか…少し離れてついて来る。
この間の散歩の時は、見知らぬおじいさんに
犬と猫が一緒に散歩するなんて初めて見たと珍しがられた。
確かにあまり見かけないが
なんせヒメとコビは、小さい頃から同じ部屋で遊びまわっていた仲だ。
だけど、最近はヒメはコビの3倍はある。
一緒に散歩したくて近づいてくるコビに
じゃらけるつもりなのであろうが、所詮犬は犬、猫は猫。
傍に近寄ってヒメの鼻のあたりを舐めてあげるコビに対して
ヒメの愛情表現?は、コビを揉みくちゃにしてしまう事なのだ。
マウスオン
しかし 引っくり返されようが噛み付かれようが、されるがままのコビスケ。
ヒメも本気で噛み付いてない事はわかるのだが
あの荒っぱしさでは、コビも痛いだろうに逃げもしない。
同じくらいの年なのだが、犬は猫より精神的に子供なのだろうか?
まったくヤンチャと言うかお転婆と言うか…干乾びたカエルを咥えて離さない^^;
してやったり!と言いたげな、この満足気な顔…。
相変わらず今日も、帰れと言っても着かず離れずヒメの後を着いてくる。
そんなにヒメが好きなのだろうか…。
マウスオン
ヨレヨレ状態のコビ…だからついて来るなって言うのに!
そんなドタバタ散歩の帰り道、相変わらずの夕焼けがキレイだった。