獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「らいむ」で呑み、「音むら」で啜る。

2024年09月09日 | グルメ&観光


8月最後の土曜日の、17時49分。
私は「居酒屋らいむ」の暖簾をくぐった。
そこは、いわゆる「いくじなし四天王」の、飲み会会場なのだ。


17時51分。
私は生ジョッキを飲りながら、3名の到着を待つ。


お通しは、心地よく冷えた「冷やし味噌おでん」だった。


18時過ぎに、D氏・尾車氏・ニータ氏が、順次到着。
「いぶりがっこクリームチーズ」をついばみつつ・・・


18時16分に、あらためて、かんぱ~い🍻




「バーニャカウダ」が運ばれてきたのは、18時16分。


冷えた野菜を、HOTな味噌だれに漬けて、いただくのだ。


続きましては、「串もの」を、攻める。


18時22分、「せせり串」4人前。


18時23分、「とり串」4人前🐔


18時27分、「かも葱串」4人前🦆


そして18時33分、「ブタ串」4人前🐽




19時21分。
「エイヒレ炙り」も、喰わないワケにはいきますまい。


マヨネーズのレモン色と、一味唐辛子の赤が、目に眩しいほどだ。


19時23分。
「塩ホルモンのから揚げ」は、ぽん酢系のさっぱりしたタレで、愉しむ。




19時30分には、「トウモロコシとえびのかき揚げ」。


19時34分には、「ポテトフライ」。
揚げ物系メニューが続くが、「四捨五入で還暦の男たち」の胃袋は、へこたれない。


生ジョッキも、一体何杯飲んだのか分からないが・・・
22時過ぎまで、男4人の宴は続いた。




【おひとりさま当たりおおよそ6,000円】を、支払い。
むくつけき男4人は、次なる場所へと向かう。





ラーメンの音むら」の暖簾をくぐったのは、22時21分だった。




基本メニューはご覧のとおり、オーソドックスかつ中庸。
ポイントは「味噌系の麺は中太ちぢれ麺」で、それ以外は「道産小麦特注麺」であることだ。


【数量限定】の「牛すじたっぷりラーメン」にも、興味深々


結局のところ、私は。
飲んだあとだったので、スッと胃袋に収まりそうな「しょうゆ」をチョイス。
外3名の男たちは、「味噌」をオーダーしたのだった。


22時34分に、順次ラーメンは供された。
👆は、外3名の「味噌」。
それは「味玉2個」がプリインストールされ・・・


いわゆる「札幌系」の、中太ちぢれ麺である🍜


そしてコチラは、私チョイスの「しょうゆ」。


色白で小麦がかほる、こちらの麺。
つるんとぷりっと、私の咽頭を、洗浄するかのように通り過ぎる。




淡麗で、かつをダシの優しさが印象的な、そのスープ。
やっぱ、飲んだあとに飲みたくなるのは、こっち系なのだ。


太めのメンマは、歯ごたえ柔らかめ。


そして、のびやかでしなやかな、大ぶりのチャーシュー。


22時49分に、難なく完食に至りました◎
しかしながら、今あらためて考えると・・・
味噌の方が、コスパ的には、上だったかもネ

コメント (4)
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