いつもながらの、ノンアルおやつタイム。
今回俎上に上げたのは、森永の「とろ生キャラメル」である。
それは、【北海道産生クリーム使用】。
小分けチャック付きのパッケージが、食いしん坊のブレーキアシスト役を果たすこと、請け合いだ。
【北海道の生乳から作った生クリームをたっぷり使用】
【専門店のようなやわらかい口どけ】
このコピーを読んだ私の、小さな胸は、期待で豊満になる。
原材料で驚いたのは「モルトエキス」の存在
「モルト」というと「ビール」を連想してしまうのは、きっと私だけではないだろう。
チャック付き袋ながらも、キャラメル自体も個包装になっていた。
それだったら、袋のチャックは必要ないのでは・・・と、思わないでもないが。
まあ、それはそれ。
それを持った瞬間は、「ちょっとやわめだが、まあ、フツーのキャラメルとそう変わらないかなぁ」と、思った。
だがそれは、お口にいれた瞬間に、ホントに「ふわっ」と、とろける
思わず私は「ををっ!」と、小さな悲鳴をあげた
その甘み自体は中庸ながらも、そこには生クリームの清廉さが活きている◎
森永ミルクキャラメル111年の歴史は、ダテではない。
私は、シャッポを脱ぎました🎩
私は、ほぼ毎朝納豆を食べるのだが。
時おり、目新しいブランドのものを、試したくなってしまう。
今回ホクレンショップにて見つけたのが、「北海道・マルカワ 北海道産 極小粒納豆 雪うさぎ」。
お値段は40g×3個で、税込138円だった。
ここで着目は、販売者の「(株)北海道・マルカワ」という、企業名である。
この会社の前身である「マルカワ食品(株)」は、2022年6月1日に民事再生法の適用を申請していたのだ(知らなかった・・・)。
そしてその年の10月に「マルカワ食品(株)」から事業継承し、「(株)北海道・マルカワ」が営業を開始したそうなのだ。
フタを開けると、そこには「かつおたれ」と「からし」が、鎮座。
薄いプラのヴェールを剥がすと。
小粒な納豆ちゃんたちが、恥ずかしそうに身を寄せ合っていた。
お庭の一角に植えている青じそを、刻んで載せ。
添付の辛子とたれを掛け。
よぉ~く泡立つまで、撹拌。
いつもながらの、崇高な儀式である。
小粒ながらも、ぷりっと内面から充実した丸みの、その粒。
それはやはり、「北海道産大豆」の成せるワザでありましょう。
歯ごたえはやわらかめながらも、かつをダシのたれと、辛子とのバランス良好◎
まさに健康をいただいているような感の、GOODなMOURNINGでした🍚