獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

19万km到達、そしてお別れ。

2024年09月22日 | レガシィ2.0i(5MT)


18年9ヶ月もの間、良き相棒だった、レガシィ2.0i(5MT)。
とうとうお別れの日が、来てしまった。


9月21日の朝。
積んでいた小物たちを搬出し、


スタッドレスタイヤ4本を、荷室に積む。


この日が、まさに「ラストラン」である。


妻が久々にステアリングを握り・・・




石狩浜へのドライブ。


9月の日本海は、もう入水するのが明らかに無理な様相で、荒れていた。
私の脳裏に、「悲しみ本線日本海」のフレーズが浮かぶ。


そして、自宅に一時帰宅すると。
マイレガシィのオドメーターは、19万kmジャストに
2006年1月に納車された時点では、「10年は乗るだろうなぁ」とは思っていたものの・・・
結果、18年9ヶ月も乗るとは、まったく予想していなかった。
BPレガシィ2.0iのエンジンは、まったく衰え知らずで、アイドリングは最後まで安定していたし、滑らかにシルキーに回った。
スバルのEJ20というエンジンは、掛け値なしに、銘機だと思う👏
そして、燃費も。
NAのSOHCだと、ホントにイイんですよ。
これ、ホント


そして、10時34分。
引き渡しのスバルディーラーさんに到着。
「メカニカルキー」のシェイプと重さが、愛おしい。




引き取ってもらった時のオドメーター数値は、190020km。


9月8日の給油以降。
走破した距離は519.7kmで、燃費計数値は13.2km/Lだった。


様々な思い出を紡いでくれた、レガシィ2.0i(5MT)よ、本当にありがとう。
君は、私のこれまでの私の人生の中で「最もいい買い物」だった。
キャンプ単身赴任地宅への引越しには、最強のツールだった、君。
人生において、「別れ」というものは、絶対に訪れるものなのだとは分かってはいるのだが。
できることなら、新車の君を、今もう一度買いたかった・・・

コメント (2)
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コロナ罹患中の食生活

2024年09月22日 | 我が家の食卓

今まで黙っていたが、実は私。
先日、新型コロナウイルスに、感染してしまった(^^;


9月3日の早朝に、悪寒が走り、目覚めて・・・
検温したら、熱は37.5℃。
食欲はフツーにあったので、いつものように納豆ご飯を食べ、職場に休暇の連絡を入れた。
体調としては、倦怠感と発熱以外には、特に異変はなく。
咳も鼻水も、関節の痛みも無かった。
そしてその時点では、コロナだとは、つゆほども思っていなかった。



その日の昼食は、2018年のブラックアウトの際に、妻が職場より供給されたレトルト食品。
調理不要でそのまま食べられる、「コーンピラフ」である。


販売者は、埼玉県川口市の「(株)グリーンケミー」。
そして製造者は、秋田県南秋田郡大潟村の「(株)大潟村あきたこまち生産者協会」。


そして賞味期限は、2026年6月となっていた。


いわゆる「おかゆ」的に柔らかな、その食感。
老若男女問わずに食することができるようにとの、配慮なのだろう。


そしてそのお味は、意外にも濃厚!
「塩分強めの病院食」といったイメージだった。



その日の夕食は、同じシリーズの別味である「五目ごはん」。




こちらも、お味のイメージは、お昼に食べたものとほぼ同様。


そして帰宅した妻は、大根の煮物を作って、


ホッケを焼いてくれたのだった。


しかしながら・・・食欲はあるものの、体調自体は改善しないというか、むしろ悪化。
この日の夜には、体温が39℃を超えた。
この時点でようやく、「これはコロナかも・・・」と私は考えたのだった。




そして翌日の9月4日、朝の体温は37.5℃とやや落ち着いたものの。
電話予約の上、午前中に内科医を受診。
検査の結果、やはりコロナであった(^^;
いったい、どこでウイルスをもらったのか、心当たりはあるような、無いような。
手洗い&うがいは、履行していたのだが・・・
お医者さんよりは、症状軽快後1日目以降は、密にならない場所への散歩はOKとの説明を受けた。


そして、処方されたお薬。
メインは「トランサミン」である。


そして、いわゆる「頓服薬」が、「カロナール」。
コレは、幸いにして使うことは無かった。



そして、この日の昼食チョイスは。
カップヌードルの「ねぎ塩」
本年5月にローソンで、税込254円で購入したモノだ。


これをチョイスした最大の理由は、「賞味期限が迫ってきたから」である。


フタの上には、「特製 炭火焼き風味鶏油」が、鎮座ましましている。


それを、あえて外して、原材料をチェック。
着目すべきポイントは、かやくの「味付鶏ミンチ」。
そう、この商品の「謎肉」は、【鶏肉のうまみと香ばしさが際立つ新具材「炙り白謎肉」】なのだ。


いつも私が触れていることだが。
カップヌードルシリーズは、基本的に「具・スープ・麺が、オールインワンの別袋無し」なのが、素晴らしい👏
それは、調理の手間を省くとともに、プラスチックごみ削減にも貢献しているのだ。


熱湯を注ぎ、「特製 炭火焼き風味鶏油」を再度フタの上に載せて温め。
ドラえもんフォークも、重石代わりに添える。


そして、3分後。
鶏謎肉は、なかなかの存在感を示している。
さらには、ネギの緑・玉子の黄・赤ピーマンの赤の「シグナルカラー」が、目に眩しい🚥


【後入れ】の「鶏油」をLOVE注入し、さっと撹拌して、実食。


これもいつも触れていることだが・・・
カップヌードルシリーズの麺は、スープの味を選ばない点が、やっぱり素晴らしい👏




加えて、ホワイティな謎肉の、チキンなあっさり味が、心地よい◎


スープはローストな塩味で、そこにはねぎ由来と思われる甘みが、息づいている。


沈殿したブラックペパー系香辛料を除いて、完食に至りました(^^)





そして、その日の夕食は。
例によって「7年保存レトルト」の「カレーピラフ」。


その辛さは、実にマイルド。
それはやはり、幼児からお年寄りまで、誰もが食せるようにとの配慮なのだろう。


幸いにして、私のコロナ罹患は「軽症」で済んだようだ。
9月5日以降は熱も無く、元気いっぱいな状況だったのだが・・・
ドクターより「療養解除は9月9日」と言い渡されている以上、それに従うしかない。
ああ、色々と、予定もあったのに・・・(無念)

コメント (4)
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