すっかり寒くなった今日この頃は、お鍋の似合う季節である。
妻が数年前に我流で開発したのが、「トマト鍋」🍅
今回の具材メインは、鶏肉&ブロッコリーだ。
紅いトマトスープに、緑のブロッコリーが良く映える。
「とろけるチーズ」をトッピングし、さらにはタバスコを振っていただくのが、ダイヤモンド☆ユカイである。
そして、翌日の夕食。
前日の鍋の残りスープに、「ラーメン」を投入していただくことに🍜
チョイスしたのは、マルちゃんの「鍋用ラーメン」。
「下茹で不要」で、「そのまま鍋に入れて煮込めばイイ」という、お手軽さが嬉しい◎
煮込み時間の目安は、2分30秒である。
2袋のうちの1袋を・・・
再加熱した、前夜のトマト鍋にそのまま投入し、煮込む。
鍋の残りスープがやや少なかったのが、誤算と言えば誤算だったが・・・
茹で上がったそれに、とろけるチーズをトッピングすれば、そこはかとなくリゾット風に仕上がった。
ラーメンというよりは、トマトパスタ風情の、それ。
見た目はあまり良くないが、味は良い◎
あさりと、きのこと、鶏のダシ。
そして、トマトの甘い酸味と、チーズのコクが効いている
鍋という料理は、1粒で2度おいしいアーモンドグリコなのだ💪
旅に出ていた次女の、おみやげ2つ。
「有田みかん おふくろスムージー」と「伊豆 わさびピスタチオ」である。
週末おつまみタイムに、妻とともについばんだのが、「伊豆 わさびピスタチオ」。
「ピスタチオ」は、イラン製。
目を引く原材料は「寒梅粉ミックス」である。
加工者は、静岡県三島市の「カメヤ食品(株)」。
そして製造者は、大阪府河内長野市の「光栄ピーナッツ(株)」となっている。
光栄ピーナッツ(株)製造の豆を、カメヤ食品(株)がワサビで味付けしたということなのだろう。
衣の食感は、池田製菓の「旨ころも」っぽい。
口に入れた瞬間は、辛さはそれほどでもなく、「むしろ甘目」かと思ったものの・・・
咀嚼すると、わさび系のツーンとした辛さが、寝た子を起こしたかのように爆発🌋
消火活動ツールの「ビール系飲料」は、必須である🍻
しかしながら。その甘辛さには中毒性があり、ついつい手が伸びる。
開けて10分後に気付けば、完食状態💮
我々夫妻の嗜好を知り尽くした、次女に感謝である
「有田みかん おふくろスムージー」は、休肝日のお伴としてついばんだ。
原材料のメインは、和歌山県産の「うんしゅうみかん」である。
チューチュー啜ってみると・・・
スッキリと甘く、みかんみかんしていて、美味し
「ふくろ」の控えめなザラリ感が、また佳し◎
コレ、本物のみかん以上に、ウマいかも🍊
体内からビタミンCで潤い、たちどころに私は健康になった💪
心身ともに充実の、休肝日でありました(^^)
次女よ、重ねて、ありがとう