ウインドゥ・ウォッシャーを使い果たしてしまった。クリアな視界確保のために、このようなモノはすぐ注入せねばならない。それが、いわゆるアクティブ・セイフティである。
寒冷地在住の私は、ウォッシャー液はオールシーズンタイプのモノを原液のまま使う。ホントは夏の間は水で薄めてもイイのだが、その薄めた液がウォッシャータンクに残ったままだと、冬に凍ってしまうので、余っていても寒くなる前に使い切ってしまわなければいけない。寒冷時に薄めたウォッシャーをうっかり使用すると、フロントスクリーンが一瞬にして凍って、前方が見えなくなってしまい、非常にデンジャラスなのだ。それを考えると年間通して原液で使った方が、より安全で無駄が少ないような気がするのである。
BP/BL型レガシィのウォッシャータンク本体は、ボンネットを開けても直接目視することはできない。そこで、残量をレベルゲージで計る。
説明書の「FULL」のラインよりも、やや多く入ってしまったが、ま、ノンプロブレムであろう。
さて、11月25日から12月16日までの期間のレガシィ2.0iの燃費です。あまり遠出をしなかったので、久しぶりの給油ですネ。ここのところの札幌の路面状況はご覧のとおりの有様で、燃費計の数値も10km/Lを割ってしまいました。
走行距離448.1km・給油量48.67Lで、満タン法燃費は9.2km/Lでした。ちなみに、これまでで最悪だったのは7.2km/L(満タン法)。今シーズンの冬はどこまで落ちるのでしょうか・・・