熱を出してしまった長女の介護当番になった昨日。病気の娘の昼食にカップラーメンというワケには行かない。思案したところ、やはりおかゆ系のものが良かろうと思われた。
冷蔵庫を見ると、残ったベーコンがある。そこで、「ぞうすいの作り方 ベーコン」で検索したところ、良さそうなレシピにヒットしたので、それを参考に「コンソメ雑炊」を作ってみた。
用意するものは、ベーコン・玉ねぎ・コンソメ・バターと、残りご飯である。
まずはベーコンと玉ねぎをバターで炒める。
玉ねぎが透明になるくらいまで火が通ったら、水を足し、それが沸騰したらコンソメを入れる。今回は2人前なので、コンソメは2個投入。塩や醤油でお好みの味に調整しましょう。ちなみに、私はコンソメ以外は何も使いませんでした。
コンソメが溶けたら、残りご飯を投入。
さらに、溶き卵を入れて栄養をつけましょう。
タマゴがふわっとなったら、火を止めて完成。うーん、簡単ですネ。
この「コンソメ雑炊」。娘も、喜んで食べてくれました。ちなみに私は、例によって、これにブラックペッパーをぶっ掛けていただきました。まずまず満足の昼食だったといえましょう。