レガシィ2.0iに乗っていて、最近気がついたことがある。それは「運転席アシストグリップ」の存在だ。
背の高いミニヴァンやSUVの場合は、乗降時の手助けとなるように運転席側にもアシストグリップが装着されている例が多いようだが、一般的なセダン系の国産乗用車にはこれが標準装着されている例は少ないように思う。
実際、運転中は、私のクルマはMTであることもあり、右手は常にステアリング上に置かれているので、これを摑んだ記憶は無い。また、乗降の際にもこのアシストグリップの手助けを受けたことは無く、むしろそれを摑んだ方が乗り込むには不自然な姿勢となってしまうと思われる。
そんなワケで、私はこの「運転席アシストグリップ」を、まだ一度も触ったことがないかもしれないのだ!コレは、私にとっては謎の装備といえる。おそらく次期レガシィではコストダウンのために省略される可能性が高いと、私は地味に着目しているのである。
さて、恒例の11月30日~12月16日の間のレガシィ2.0iの燃費です。この期間は、意外に雪も降らず、路面状況はさほど悪くありませんでした。燃費計数値も10.5km/Lを記録。
385.0kmの走行で、38.13Lの給油。ガソリン高騰のおり、タバコを買いに行くなどの短距離での使用を極力控えた結果、満タン法燃費も10.1km/Lとリッター10km台をなんとか回復したのでした。今後もエコ運転に努める所存です。