先日購入した「炉ばた大将 炙家」が、いよいよ稼働を始めた。
「角谷精肉店」で購入のジンギスカン(200g280円)が、その初登板。
野菜はシンプルに、玉ねぎのみ。
タレは当然、道産子のソウルフードである「ベル成吉思汗たれ」!
そのお肉はしなやかな噛みごたえで、実にワンダフル!
火加減を自由に調節でき、好みの焼き具合に出来ることが、見逃せないチャームポイント。
余計な脂が下に落ちるので、ヘルシーであることも、ホットプレートに対するアドヴァンテージである。
2度目の登板は、「ファミリーショップいけだ」で購入の「塩バター シマホッケ」(2枚380円)。
網をしっかり熱したあと、皮目から強めの火力で焼き上げる。
魚を焼く際に重要なのは、「あまりさわらないこと」だ。
変にさわると、身がボロボロに崩れてしまうのだ。
「ガスレンジの魚焼きグリル」は、焼き具合が目視できないので、小心者の私は不安になってしまう。
だが、この「炉ばた大将 炙家」であれば、それを目前で確認しながら調理できる。
いやあ、心強い。単身赴任生活において最強のツールといえましょう。
ただし、カセットガスの消費量は、結構多いようで、その経済的負担がちょっと心配ですが。
それと、網とか脂受け皿を洗うのが、ちょっと面倒かも・・・