ヤマダ電機で購入した「tabete ひる麺 シリーズ」。
コンビーフで有名な「国分」の製品である。
HPによると、「昼食は簡単に麺で済ませたいという人に向けた、残り物の野菜1品を加えるだけで食べられるヘルシーな麺メニューの提案商品」とのこと。
まさに、ターゲットユーザーは、この私である。
この日は「キャベツを加えて煮込む 柚子しおラーメン」での朝食。
封を開けると、シンプルなパッケージのスープと麺が入っていた。
作り方は、おおむねインスタントラーメンに準ずるもので、鍋は一つだけ用意すればいいし、湯きりの手間もない。
不精な私にジャストフィットの製品である。
冷蔵庫にたたずんでいた残り物のセイコマの100円サラダと、ミニトマト、茹で卵をトッピングして、出来あがりである。
そのしなやかなストレート麺は、小麦感がかほり立ち、さっぱりと爽快なゆずの酸味の塩スープにベストマッチ!
任意でふりかけたブラックペパーが、そこに少々の野性味を演出。
シグナルカラーの色彩感も鮮やかで、個人的には充実のブレックファストであった。