3月16日に腰痛の薬を処方してもらったチャロ君。
4日分の薬を飲み終えた後、丸まって寝るようになった。
腰が痛いと、患部をかばうために、丸まらずに真っ直ぐになって寝るのだ。
どうやら、経過は順調のようである。
・・・経過は順調過ぎるようで、彼は「安静のために南京錠で扉をロックしたクレート」の中から、勝手に脱出するまでに回復!
いったい、どこから脱出したのだろう?猫じゃあるまいし、檻の隙間を通ったとは考えにくいのだが・・・
テレポーテーションでもしたのだろうか。イリュージョン・チャロである(^_^;)
妻が作ってくれたラーメンで、おうちラーメンランチ。
用いたのは、トドックで購入したという、「日清 行列のできる店のラーメン 和歌山 醤油とんこつ濃厚炊き出しスープ」。
「コシのあるストレート麺」と「濃厚炊き出しスープ」が、この製品のツートップである。
トッピングは、焼きベーコン・モヤシ・ネギ。春の陽光を受け、色彩感も鮮やかだ。
さて、このスープ。
とんこつエキスと思われる「ねっぱり感」は、多少は、感じられる。
だがしかし。袋に謳われている「とろりとしたエキス感たっぷりのまろやかスープ」・・・という水準までは、達していないというのが、まあ、正直なところ。
だが、ひるがえって、麺の方はなかなかインプレッシヴだった。
細身のストレート。そのコシの強さとツルツル感は、北海道のどこのラーメンとも似ていないし、九州系のそれともまったく違う。
本場の和歌山ラーメンを食したことのない私は、ここに和歌山を感じ、想像を膨らませるのだった。