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獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

日清 カップヌードル スキヤキ ビッグ

2018年07月19日 | 麺’s倶楽部




 その日のランチも、例によってカップめん。
 今回食したのは、「カップヌードル スキヤキ ビッグ~すき焼き風 甘コク醤油味~」である。
 本年3月18日にローソンにて、税込216円で購入した品だ。
 「温泉卵をオンしてうまい!」がそのキャッチフレーズだが、私はその代用として、生卵を使うことにした。


 基本は具・麺・スープ一体型の「オール・イン・ワン」タイプだが、後入れの「特製スキヤキのたれ」が、別袋となっている。
 ここで生卵を投入して、お湯を注ぐのもアリかも・・・と思ったが、そうすると麺がしっかりと戻らなくなる懸念もあるため、生卵は食べる直前にいれることに。


 お湯を入れ、スキヤキのたれをフタの上で温め、待つこと3分。


 ネギと玉子がふんわりと存在感を放ち、茹で上がった。


 そしてそこに、生卵&スキヤキのたれを、投入!


 卵黄を崩さないように、慎重にかき混ぜて、いざ実食である。


 その甘みとしょっぱみが、「スキヤキの割り下そのもの」と言っていいお味の、そのスープ。
 カップヌードルのいつもながらの平麺は、どんなお味のスープとも、相性がイイ。


 具の核となるのは、長ネギ・玉子・大豆ビーフ(牛肉風謎肉)。
 この大豆ビーフは、やや戻りが悪く、固めでカリカリとした食感だった。
 その理由は、謎である。


 麺を喰い終わった頃に、生卵は温泉卵風になるだろう・・・と目論んだ私だったのだが。
 ・・・現実には、「生卵は生卵のまま」であった(^^;


 なので、それをよく溶いて、スープのお味の変化を愉しんでしまうことに。
 そうすると、「甘み&しょっぱさ」の基本スープに、黄身由来の「まろやかさ」がフュージョンし、マツコデラックスなテイストに!
 「戻りの悪かった大豆ビーフ」を除き、おおむね満足のランチだった。

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