
9月7日土曜日。
結構蒸し暑かったので、妻と協議した結果、夕食はBBQと相成った。
メイン食材は、当別町の「イトウジンギスカン」で調達することに。


1kg1900円という価格は、それなりにプレミアムではある。
かつての名店「清水ジンギスカン」は、1kg1600円だったなぁと、私は例によって過去を懐かしむ👁️

とはいえ、この「イトウジンギスカン」も、こだわりの逸品であることを、私は知っている。
やはりポイントは、「青森産リンゴ」と「上撰酒」を配合していることでありましょう🍎🍶


玉ねぎ・しょうが・ニンニクといった「香味野菜」も見逃せないチャームポイント。


お庭に目をやると、「枝豆ビアフレンド」がイイあんばいに実っていた。

なので、おつまみ要員として、そそくさと収穫。

今回、妻の実家より「備長炭」なる高級炭をいただいたので、それを活用。

備長炭は、火持ちがよいのだが、着火しづらいという弱点も併せ持つ。
いわゆる「文化たきつけ」ではなかなか火が付かず、相当数のそれが、ムダに燃えてしまった😵💦
なので、私は一工夫。
「まずは安い炭に火を着けて、その上に備長炭を置く」のだ。
その閃きは大正解で、文化たきつけの使用本数は1本で済み、備長炭をスムーズに着火させることに成功✌️
今後、我が家のBBQは、「備長炭と安い炭の二刀流」でいくことと相成った⚔️


炎が落ち着き、炭の表面が白化粧状態になったところで、網を置きましょう。

生でも喰えるのではなかろうかとの、錯覚に陥ってしまうほどの、魅惑的なその羊肉🐑

栄養バランスをおもんぱかって、野菜はパプリカをチョイス。
やはり、野菜は、採りたてが、んまい🍺
前菜がわりの「完熟トマト」も、じつにフルーティー🍅


そして、ジンギスカン&パプリカを、じゅわじゅわじゅわと、焼き上げる。

タレは、言わずと知れた道産子ソウルフードの、「ベルのオレンジラベル」。

その酸味としょっばみと甘味の、まさにあり得ないぐらいのベストバランスで、ヒイヒイと私は小さな悲鳴をあげた。


味付けジンギスカンってやつは、「くず肉」っぽいところにこそ、旨味が凝縮されている。
私は、ベロンとした「一枚肉」よりも、これら「くず肉」を、激しく愛する💓😍💓

お庭の一角に目をやると、「イタリアンパセリ」もなかなかイイあんばいに育っていた。
これの収穫も、大いに楽しみだ🍀